遠藤たつみ@色々準備中 @EndDragon 背景資料で撮りまくってた写真を整理してたんだけど、やっぱこの小学校の異世界感は凄いわ。コミティアの漫画に出てきそう pic.twitter.com/PSUpqIFUsx
1950年代に全国で流行した円柱形が特徴の「円形校舎」。建設費の割に広いスペースが確保できることから当時一気に普及した。道央では石狩市立石狩小が今も現役だが、室蘭市立絵鞆(えとも)小が今年3月で閉校し、江別市立江別第三小は5月にも解体工事が始まるなど、現存する校舎も姿を消しつつある。仮収蔵庫として活用されている小樽・旧石山中を含め、道央に残る円形校舎のいまを紹介する。 ■石狩小 道内初、築59年の現役 「階段を上ると方向感覚がおかしくなり、目指す教室の場所が分からなくなる。慣れるまで少し時間がかかった」。2階建ての円形校舎、石狩市立石狩小(横町)の伊藤裕基校長(57)は、2013年春に赴任した当時を振り返る。 玄関を入ると丸い廊下が出迎える。向かって左側のらせん階段が「上り専用」、右側が「下り専用」。児童同士がぶつからないための配慮だ。2階に上がった時、上り始めとは体の向く方角が変わ
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