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復元とnewsに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 零戦、日本の空へ 復元機、鹿児島で試験飛行:朝日新聞デジタル

    太平洋戦争中、旧日海軍の主力だった零式艦上戦闘機(零戦)が復元され、27日、海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)で試験飛行した。 所有者でニュージーランド在住の石塚政秀さん(55)らが日での飛行を計画。石塚さんが役員を務める会社「ゼロエンタープライズ・ジャパン」(東京都品川区)が鹿屋基地の協力も得て実施にこぎ着けた。 機体は1970年代にパプアニューギニアで見つかり、米国人コレクターが回収。ロシアでエンジンなど多くの部品を交換して飛行できるまでに修復し、2010年、石塚さんが買い取った。日での「里帰り飛行」を呼びかけて資金を集め、14年11月、米国から船で国内へ運び、機体の組み立てやエンジンのテストなどを進めていた。 試験飛行は報道機関に公開され、零戦は基地とその周辺を約20分飛行した。石塚さんは「零戦を日の空に飛ばすことができてうれしい。今後、多くの人たちに見てもらいたい」と

    零戦、日本の空へ 復元機、鹿児島で試験飛行:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2016/01/31
    「機体は1970年代にパプアニューギニアで見つかり、米国人コレクターが回収。ロシアでエンジンなど多くの部品を交換して飛行できるまでに修復し、2010年、石塚さんが買い取った。」
  • 東京新聞:隼(はやぶさ)帰る 国内に機体残らず、70年ぶり:社会(TOKYO Web)

    旧日陸軍の一式戦闘機「隼(はやぶさ)」の機体を、山梨県鳴沢村で「河口湖自動車博物館・飛行舘」を個人で運営する原田信雄さん(76)が英国の博物館から購入した。隼の機体は日にはなく、約70年ぶりの祖国への帰還という。自力で修復し展示する予定で、原田さんは「物を残すことで、あの戦争を未来へ語り継ぎたい」と言っている。 (五十住和樹) 原田さんによると、尾翼のマーキングからこの機体は、ニューギニアのブーツ東飛行場に駐屯した第五九戦隊第三中隊機と分かったという。一九四五(昭和二十)年一月、オーストラリア空軍が捕獲し、八月の終戦で一般公開され、各地で展示された。「敵機」だったため壊されるなどしたが、その後、オーストラリア戦争記念館が保管し、英国ダックスフォード帝国戦争博物館に置かれていた。原田さんが購入し、今年七月に船で横浜港に着いた。 今回入手したのは主翼や尾翼、胴体やエンジンなど機体の主要部

    blueribbon
    blueribbon 2013/08/15
    「原田さんは収集家では著名で、機体の残骸を入手し復元に努めているのは日本人では彼くらいだ。復元展示は、優れた航空技術が当時の日本にあったと明確に伝えられることに、大きな意味がある」
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