アメリカでの、株の空売り規制が来週から始まるが。 そのせいで、ショートカバーが入って昨日は金融株暴騰。 で、株式市場見て、クレジット市場でもショートカバーが広がって。スプレッド、タイトニングしたけど。 ウェルズ・ファーゴの好決算なんて、ただの後付けですから。 気付いてない人、沢山いると思いますが。 この規制、副作用超でかい劇薬ですから。 この措置、はっきり言って、今回の事態の発端となったクレジット市場を、より一層混乱させる施策でしかないよ。 だって。 ヘッジファンドの、金融セクターに対するネガティブな見方が、変わった訳ではなく。 株でショートできなくなったら、次に何するかっていったら。 CDS市場で、全力でプロテクション買うでしょ。 潰れる、と思っているわけだから。 ヘッジファンドって。 カジノ一軒閉まっても(=株式市場で空売りできなくなったら)、隣のカジノ(=CDS市場)行く人たちでしょ
複数の証券会社を利用していますが、いままでイートレードの口座をメイン口座として利用してきました。が、長年利用した多く経験から、イートレードに対する不信を感じ始めています。恐らく誰かが私と同じに既に気づいていると思います。 1.あなたの注文、素直にマーケットへ出していますか?たとえばあなたが10株を注文したところ、実際11株となってマーケットに出していませんか?(歩み値に注目)つまりイートレードのコンピュータ自動売買システムはあなたの儲かりそうな注文に自動追随して、自社資金を上乗せして発注できるカシコイロジックが組まれています。同じにあなたのこの10株の建玉を返済するとき、それも同様に11株となってマーケットから決済されます。私はさらに実験してみました。その10株の返済するとき(リカク)、通常の人間はとらない行動で敢えて自分に不利な価格で返済するようにしました。それでも11株の注文となってマ
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