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未知とnewsに関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル

    米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。 英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。 研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。 交雑でできた子孫は、発生周期

    素数ゼミ、221年に1度の交雑確認 大発生の謎に迫る:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/04/23
    「(13年ゼミと17年ゼミが)交雑を経ても固有の周期がずれることはなく、10万~20万年にわたって維持されていた可能性が高まった。発生周期のカギを握る未知の遺伝子が関与している可能性があるという。」
  • 謎の遺跡、未知の巨大古墳だった 被葬者は蘇我蝦夷かも:朝日新聞デジタル

    飛鳥時代の巨大な石張りの掘割(ほりわり、濠〈ほり〉)が出土した奈良県明日香村の小山田(こやまだ)遺跡で、石の抜き取り穴や排水溝など古墳の横穴式石室の痕跡とみられる遺構がみつかった。県立橿原(かしはら)考古学研究所(橿考研)が1日発表した。遺跡が7世紀中ごろに築造された未知の古墳だったことが確定し、「小山田古墳」と命名された。 一辺約70メートルの飛鳥時代で最大級の方形の古墳の可能性が高まった。これほど巨大な未知の古墳の発見は異例。被葬者像をめぐり、7世紀前半に即位した舒明(じょめい)天皇(593~641)か、乙巳(いっし)の変(大化改新の発端、645年)で滅ぼされた豪族の蘇我蝦夷(そがのえみし、?~645)との見方が出ている。 2014年に県立明日香養護学校の校舎建て替えに伴う発掘調査で、多数の石材が張りつけられた掘割が出土。古墳の濠や居館、庭園などの見立てがあった。 今回、掘割の約65メ

    謎の遺跡、未知の巨大古墳だった 被葬者は蘇我蝦夷かも:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/03/02
    ・一辺約70メートルの飛鳥時代で最大級の方形の古墳の可能性が高まり「小山田古墳」と命名された ・7世紀前半に即位した舒明天皇か、乙巳の変で滅ぼされた豪族の蘇我蝦夷との見方が出ている
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙の「暗黒物質」検出? 本当ならノーベル賞級の発見 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】宇宙の「物質」の4分の1を占めるとされるが、影も形もない謎の「暗黒物質」の粒子が米国でついに検出されたらしい、との報道が英米の科学雑誌や研究施設の地元紙の電子版などで相次いでいる。暗黒物質の理解は宇宙物理の最も大きな課題の一つで、当ならノーベル賞級の大発見となる。  宇宙の構成は、我々の世界を作っていると考えられている素粒子は数%に過ぎず、7割強を未知の「暗黒エネルギー」が、2割強をやはり未知の暗黒物質が占めているとみられている。  報道などによると、米ミネソタ大が運営する地下約700メートルにある施設CDMS2が暗黒物質の粒子を検出したという。17日ごろに「検出」を報告する論文を発表するという報道もあるが、研究チームはコメントを出していない。  この施設は、暗黒物質の粒子がぶつかってきたときに起きると予想されるわずかな温度上昇を極低温にした半導体で検出する。「検

    blueribbon
    blueribbon 2009/12/13
    「宇宙の構成は、我々の世界を作っていると考えられている素粒子は数%に過ぎず、7割強を未知の「暗黒エネルギー」が、2割強をやはり未知の暗黒物質が占めているとみられている。」
  • 高校生10人、一晩で未知の天体3つ発見 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    夏休み中の岩手県内の高校生10人が、国立天文台の電波望遠鏡を駆使した観測会で、一晩のうちに未知の3天体を発見した。 10万〜100万年後に星となる「水メーザー天体」で、観測会を主催した「国立天文台水沢VLBI観測所」(岩手県奥州市)は「水メーザー天体は、近年では世界で毎年10個ほどしか見つからない。一度に三つも見つけたというケースは聞いたことがない」と、大手柄に驚いている。 観測会は、夏休みの科学研究テーマを提供しようと5〜7日に泊まりがけで行われ、釜石、水沢、盛岡一、宮古水産の県立4高校の10人が参加。6日未明、沖縄・石垣島と東京・小笠原村の父島にある電波望遠鏡を遠隔操作し、天の川周辺の60か所を観測中に、天体から出る電波をキャッチした。解析の結果、そのうちの3か所からキャッチした電波が、地球から約6000〜1万光年の距離にあるとみられる未知の天体から出ていることが分かった。 水メーザー

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