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ブックマーク / dailyportalz.jp (294)

  • ひきつづき東京湾ですごいことが起こっている :: デイリーポータルZ

    いぜん「いま東京湾ですごいことが起こっている」という記事を書いた。起こってた。ちょうすごいことが。 で、そのすごいことはまだまだ終わっていない。引き続き起こり続けているのだ。 今回もそのすごいことがいかにすごいかお伝えしよう。 (大山 顕) でかいクレーンで橋を持ち上げて架ける! 先週末、2010年11月20日の土曜日早朝、東京湾でいま工事をしている巨大な橋「臨海大橋」の、橋を架ける工事が行われるという情報がはいった。 こりゃいかなきゃ! ドキドキしながら向かった東京湾岸。とにかくそのすごいようすをご覧いただこう!どーん!

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    blueribbon 2010/11/27
    東京湾で工事中の巨大な橋「臨海大橋」建設風景
  • 日本に数軒しかない驚異のブックオフ :: デイリーポータルZ

    ブックオフが 大好きな私ですが なんと、 日にまだ 数軒しかないと言われている 驚異のブックオフが 多摩にある とのことだったので、 実際に 行ってきて しまいました!! (ヨシダプロ) その噂のブックオフは 多摩のとある 永山という街にございまして、 この駅から ちょっと離れたところに位置しているのですが、 ふと見ると 駅前のロータリーに ちょっとした人の列が。 そう その列は 何かといいますと、 その噂のブックオフへ我々を導いてくれる シャトルバスを 待っている列だったのでした! シャトルバス!だなんて ブックオフのはずなのに もはやちょっとした 健康ランド並みの格になっているっ!! と興奮しておりましたら、 いかにもなシャトルバスが あっさりとやって来たのでした。 あらまぁ 超シャトル。 そして 行列がバスの中にさーっと流れていくと、 車内ではさっそく 居合わせた乗客による レクリ

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    blueribbon 2010/11/22
    貴金属、ブランド品、楽器&音響機器、モニター、PCジャンク品、おもちゃ、家電、ゴルフ用品、スキー&スノボ…要は巨大なリサイクルショップ
  • ジェネレーターいちらん :: デイリーポータルZ

    望んだものが一瞬で出来る、そんな便利なジェネレーターを集めました。これで遅刻しても、納期に間に合わなくても、夏の宿題忘れていても、たいていのことは笑って許されると思います。ぜひご活用ください。 ※ジェネレーターの利用は自己責任でお願いします。 (安藤昌教/デイリーポータルZ編集部)

  • 高速道路の廃道があった :: デイリーポータルZ

    中央高速で東京から山梨や長野の方に行った帰り道、山梨の甲府盆地と関東平野の境である笹子トンネルを抜けて、巨大な談合坂サービスエリアで最後の休憩をしたあと、高速道路の左手になんだか不自然に広い場所があるのが前から気になっていた。 先日なんとなく調べたら、ちょうどその部分は急カーブをなくすために高速道路を付け替えた場所だったらしい。しかも元の道路は今も残っていて、一部が一般道になっている。 これは見に行かなければ! (萩原 雅紀) 走りやすくなった中央道 ダム好きという趣味柄、よく長野や岐阜の方に行くことがあって、僕にとって中央道はいちばんよく使う高速道路。 10年以上前から年に何度も走っているけど、特に東京の八王子から山梨の甲府に抜けるまでは山岳区間でアップダウンが激しく、急カーブも多いことから事故や渋滞のメッカだったようで、車線を増やしたりもう1道路を造ったり、数年前までかなり大規模な改

  • エスカレーターメーカーを見究める :: デイリーポータルZ

    今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。

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    blueribbon 2010/09/12
    ・筆記体の企業名は激レア ・ラテン語で階段を意味するscalaから考えて商標登録、現在はオーチスが商標権を所有 ・木製エスカレーター(ニューヨーク、メイシーズデパート) ・丸ボディ ・スパイラルエスカレーター
  • 崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った :: デイリーポータルZ

    「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安

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    blueribbon 2010/09/11
    「大谷崩は1707年の宝永地震をきっかけに崩壊し、現在も大雨の際には崩れ続けているものの、土砂の流出を減らすための懸命な砂防工事が続けられている。」
  • ジンジャーエールは手作りに限る :: デイリーポータルZ

    ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコール

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    blueribbon 2010/08/10
    「あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくと…」
  • 500トンの柱が59本! :: デイリーポータルZ

    埼玉県に「首都圏外郭放水路」というものがあるのをご存じだろうか。 水害から地域を守るためにつくられたこの施設、機能もさることながらそこに広がる光景が信じられないようなものだ。今回念願叶って取材におじゃますることができたので、ご紹介したい。刮目せよ! (大山 顕)

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    blueribbon 2010/07/10
    「この調圧水槽周囲の地下水の力でこの空間自体が「浮き上がって」しまうのを防ぐための重りだったのだ!」
  • 日本一のシャッター街・阿久根 :: デイリーポータルZ

    ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ

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    blueribbon 2010/07/03
    「何度リコールしても同じこと。またあの人が当選する。と、大絶賛。少なくとも私が聞いた限りでは支持率100%だった。」
  • トンネル掘る前の穴を見に行った :: デイリーポータルZ

    あいにくの雨でしたが、しじゅうエキサイトしてたぼく。 そりゃあ慣れないピースサインもやろうってもんだ。 先日すごい穴を見せてもらった。深さ30メートルほど。トンネルを掘るための縦穴だ。 よく、最もつらい刑罰として「穴を掘らせてそれをまた埋め戻させる作業を繰り返させる」というものが知られているが、これは掘りかたが足りないせいなのではないか。深い穴ってそれだけで楽しい。 (大山 顕)

  • 裸足で暮らすと見えてくるもの :: デイリーポータルZ

    を買いに行ったのだが、気に入ったのが見つからなかった。他を探すのも面倒くさいのでと、適当に安いの買ったらこれがいまいち気に入らず履きたくないのだ。 …面倒だ。 そもそもって履かなきゃいけないものなのか。 (安藤昌教) 、いる? このところに関して呪われているんじゃないかという日々が続いた。 お気に入りのブーツは底がすっかりすり減ってリペアに出したら一ヶ月かかるって言われるし、前述の通り代わりのを買いに行ったら売っていなくて妥協して買ったのがいまいちでへこんだ。 そもそもって履かなきゃいけないのか。家を会社を往復するだけならば舗装した道の上しか歩かないので実質必要ないんじゃないか。

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    blueribbon 2010/04/05
    「なんといってもただ靴を脱ぐだけで足の裏から色々な情報を得ることができるのがすごい。感じるものが変れば見える景色も変るのだ。靴を脱ぐと世界が広がりますよ。」
  • 金沢にある“忍者寺”が面白かった! :: デイリーポータルZ

    忍者寺、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 バン!と叩くと畳や戸板がひっくり返り、窓から大凧に乗って高笑いしながら飛んでいく…のはマンガの読みすぎ、テレビの見すぎですね。 しかし、テレビやマンガの世界でなく、「忍者寺」は実在するのだ、金沢に。 戸板はひっくり返るのか、隠し部屋はあるのか確かめに行ったのだが、予想以上に素晴らしいところだったでござる。(注・忍者は出てきません)。 (乙幡 啓子) 必ず写ってます 最初に取材の申し込みをしたとき。「必ず、当方の説明員入りで撮影してくださいますか」ということだった。撮影した写真を無断使用されたことが何度もあったからだという。これは、ちゃんと居住まいを正して取材しないと、と多少、緊張して出かけた。 しかし応対いただいた岩田さんは大変物腰やわらかく、そしてわかりやすく流れるような説明。緊張は一気にほどけた。 以上のような事情で、これからの記事の大部分に

  • 神田川の洞窟のなぞ :: デイリーポータルZ

    神田川にはなぞの洞窟がある。 それらは分水路とよばれるもので、じつは以前もその中に入ったことがあったりする。 今回はそこに再訪し、こころ残りとなっていた謎について迫ろうという内容です。ただ、前回が5年も前のことなので、その記事の内容は前提とせず、あらためて分水路というものについて一から紹介したいと思います。 (三土たつお) 分水路との出会い まず、分水路っていうものがけして特殊なものじゃないってことを説明したい。 というより、すでに出会っている人も多いのだ。たとえば東京の中央線や総武線で通勤通学している方。水道橋駅付近になにか妙なものがあるのに気がついたことはないでしょうか。

  • かっこいいホームページ :: デイリーポータルZ

    かっこいいとはどういうことか その定義すらわからぬまま、僕たちはかっこいいものに惹かれてきました ここでは「かっこいい」にこだわり続ける写真家の皆さんに、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます かっこいいとはどういうことか 人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません

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    blueribbon 2009/12/30
    「「かっこいい」にこだわり続ける写真家の皆さんに、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます。かっこいいとはどういうことか。人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません。」
  • 東京の看板が、白かった :: デイリーポータルZ

    地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?

  • @nifty:デイリーポータルZ:美味しすぎる立ち食いそば巡り

    すぐにべることができて安い、それが立ちいそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ちいそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ちいそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ちいそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。

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    blueribbon 2009/12/06
    「立ち食いそばをなめちゃいけない」水道橋「とんがらし」「私の記憶が確かならば…こんな美味しい立ち食いそばを食べたことがない」日本橋「そばよし」茅場町「がんぎ」有楽町「後楽そば」駒込「そば駒」
  • 揚げたてのポテトチップスは凄く美味しい :: デイリーポータルZ

    「鶏の唐揚げって美味しいよね、冷めたのしかべたこと無いけど」 と、友人が言ったらばあなたはどう思うだろうか。 唐揚げのおいしさには同意しつつも、揚げたてのおいしさを主張し、なんで冷めたのしかべたことがないかを尋ね、揚げたてをべることを勧めるだろう。 でも考えてみて欲しい。こと、ポテトチップスにおいては大半の人が冒頭のように「揚げたてを知らずに美味しいと満足している状態」なのだ! ガーン!まさにガーン!まさか自分がそんな状況だったなんて!そう思うといてもたってもいられない。 揚げたてのポテトチップスをべるしか無かろう!! (尾張 由晃) 京都にジャガイモの水分が広がる そうは言ってもポテトチップスを作るのは難しい。以前自宅でポテトチップスを作ろうとして似ても似つかないものが出来上がったことを思い出す。 べさせてくれないかなと湖池屋さんにお願いしたら京都工場で「カラムーチョ」の揚げた

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    blueribbon 2009/12/05
    「厚さが均一になるようミリ単位で調整しますし断面を綺麗に切るために刃は一時間に一度取り替えます…洗う時間でも味が変わる為…調整します…揚げる時間や温度も調整します」「本当に美味しかった。」
  • 新湊カニかに海鮮白えびまつりにいってきた :: デイリーポータルZ

    富山県には春にホタルイカ関連の取材で訪れたのだが、ホタルイカがうまいのは当たり前として、地元産のエビのうまさにやられた。白エビ、甘エビ、ボタンエビ、ガメエビ、どのエビも当にうまかった。 冬になればカニだってうまいだろうし、富山にはぜひもう一度行きたいと思ってタイミングを計っていたところで、「新湊カニかに海鮮白えびまつり」という、カニもエビも楽しめそうなお祭りを見つけたのだ。 ナイスペアリング。この機会に富山湾の甲殻類をめいいっぱい楽しんでくることにした。 (玉置 豊) カニまつりとエビまつりが一緒になった祭り さてこのカニとエビが一挙に味わえるありがたいお祭りだが、去年は「新湊白えびまつり」と「新湊カニかに海鮮まつり」と、日を分けて開催されていたらしい。 しかし今年からは両祭りが合併して、「新湊カニかに海鮮白えびまつり」として、めでたく開催となったらしい。

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    blueribbon 2009/12/02
    富山「新湊カニかに海鮮白えびまつり」
  • 島原の世界ジオパークぶりを見に行く :: デイリーポータルZ

    長崎は島原半島が、世界遺産の地質版とも言うべき世界ジオパークに認定された。国内第一号だそうだ。 島原半島には何度も訪れたことがあるが、たしかにあの辺りの地質はすごいものがある。火砕流が流れた跡とか、地面の境界線がわかる場所とか。 というわけで、改めてそのジオパークぶりを見に行った。 (T・斎藤) 地球の割れ目 まずは、地面の境界線がわかる場所から見てみよう。 地球の表面には「プレート」と呼ばれる岩盤があり、それがじわじわ動いて押し引きした結果、「断層」と呼ばれる割れ目ができる。 なんともスケールのでかい話で普段はあまりピンとこない話だが、それがすごくわかりやすく見える場所がある。 これだ!

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    blueribbon 2009/12/02
    世界ジオパーク 火山による土石流で埋まってしまった家が当時のまま保存 屋外で野ざらしになってるものの他に、ドームの中で完全保存されているものもある。 巨大施設雲仙災害記念館
  • 「ヤンキーピラフ」を食べに茨城へ :: デイリーポータルZ

    右の写真は先日、知人が茨城で撮影したものだ。そこには真っ赤な力強い文字で「ヤンキーピラフ」と書かれている。 知人によれば、看板は国道沿いの喫茶店前に立てられていたものらしい。おそらく「ヤンキーピラフ」はその店の主力メニューなのだろう。 知人は「勇気がなくて店には入れなかった」という。確かに何となく不安をかきたてるネーミングである。 「ヤンキーピラフ」は、いったいどんなピラフなんだろうか? 茨城まで、べに行ってみることにした。 (text by 榎並 紀行) とりあえず推理してみる 昨今のブームでB級ご当地グルメは華盛りだ。全国各地で町おこしを狙ったインパクトのあるメニューが生まれている。「ヤンキーピラフ」もそういった類のものだろうか。 しかしそれはおそらく間違いだろう。 なぜならご当地グルメは県の特産や名物と関連付けたメニューが多い。その法則にならうと茨城は「ヤンキー」が名物ということに

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    blueribbon 2009/11/29
    「空が高くて広い」