![【山田祥平のRe:config.sys】 今こそすべての日本国民に問うIMEのオンとオフ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd2c7102af98098107da4fba09aac36fc242eae2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1263%2F191%2F1.jpg)
Windowsで[かな]と[英数]の入力モードを切り替えるときは[半角/全角]キーを使ってトグルする。これが近々Macと同じ方式に変わりそうだ。 マイクロソフトWindows Blogの12月20日公開版によれば、Windows 10 Insider Preview 18305では、IMEのオン/オフを切り替える設定を強化しているという。これにより、スペースバーの左右にある[無変換]と[変換]キーの動作が変わる。 従来は再変換などが割り当てられていたが、今回の変更により[無変換]はIMEオフに、[変換]はIMEオンとなる。つまり、MacやiOSのJISキーボードと同じだ。 同ブログでは「フィードバックに基づき、[変換] キーを IME オンに [無変換] キーを IME オフにする設定を既定にしています」と説明。Macと同じくスペースバーの左にある[無変換]キー(Macでは[英数])で英数
パソコンの操作スピードを上げるための工夫は色々とあるが、中でも取り入れる効果が大きいのが「単語登録」と呼ばれるものだ。単語登録とは、例えば「おつ」と打ち込み変換すると、「お疲れ様です」と表示させるように単語を登録する機能のことである。自分の名前や会社名を登録している人は多いのではないだろうか。 私は、タイピングには昔から自信があったので、単語登録の力を借りる必要はないと思っていた。それに、単語登録をしている人は、人差し指しか使わないようなスピードの遅い人ばかりだった。「単語登録はタイピングが遅い人向け」という先入観に妨げられ、私が単語登録に挑戦する日はなかなか訪れなかった。 ある日、『速さは全てを解決する』(著:赤羽雄二さん)という本を読んでいると、単語登録の重要性が説かれていた。ブラインドタッチもショートカットも使いこなす人が、仕事のスピードをさらに、極限まで上げるためのノウハウとして単
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