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SNSと観光に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 突如観光地の「濃溝の滝」 実は誤った名前でSNS拡散:朝日新聞デジタル

    絶景スポットとして人気を集めている千葉県君津市の素掘りの洞窟「濃溝の滝」。でも、当の濃溝の滝は洞窟の50メートルほど下流にある。人気スポットの方の名称は、正しくは「亀岩の洞窟」。SNSで話題になった際、誤った形で広まったという。地元には「正式な名称を周知して欲しい」との声が強いが、広がった今となってはそれも難しい。たどりついた結論は――。 平日の5月25日。時折小雨も降る、あいにくの天気。だが、濃溝の滝がある君津市笹の清水渓流広場の駐車場には、次々と大型観光バスが乗り入れてくる。昨年から続く人気は衰えることがない。 何とも言えぬ絶景は、SNSで拡散されて一気に有名になった。昨年11月の紅葉シーズンには、休日に127台の観光バスが押し寄せるほどだった。 近くに住んでガイド役を務める伊原弘晃(ひろみ)さんは、木々の間から見える、岩肌を滑るように流れ落ちる滝を指さした。「当の濃溝の滝はそこな

    突如観光地の「濃溝の滝」 実は誤った名前でSNS拡散:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/06/04
    「あの景観を大切にしてきた人たちの思いは大事にしたいが、『亀岩の洞窟』に変えたら一般の人はどこのことだがわからなくなる……。SNSの力を知らされました」(市観光課長 茂木一也)
  • ノルウェーの絶景トロルの舌から転落、初の死亡者 増加する危険な撮影行為(鐙麻樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「とうとう死亡者がでた」。ノルウェーのハダンゲルフィヨルド地帯には、「トロルの舌」(トロルトゥンガ/Trolltunga)がある。現地報道によると、9月5日(土)、1人の女性が記念撮影をしようとして、バランスを崩し、崖から200〜300メートル下に転落し、命を落とした。地元の関係団体が把握する限り、現場での初の死亡事故となる。 転落したのは留学生死亡したのは、ベルゲン大学に通うオーストラリア出身の留学生 、Kristi Kafcaloudisさん(24)。学生の親族と連絡がついたことから、地元警察が7日に学生の国籍や名前を公式発表した。 学生は、ベルゲン大学の人間科で、音楽文化の科目を8月から勉強し始めたばかりだった。当日は2人の友人と一緒だった。30人ほどの地元の学生たちと自主的に集まり、一緒に行動していたとみられ、ベルゲン大学が主催する登山ツアーではなかった。事故が起きた時刻は18〜

    ノルウェーの絶景トロルの舌から転落、初の死亡者 増加する危険な撮影行為(鐙麻樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/09/08
    「標高約1100 メートルあるトロルの舌は、登山の往復で8~10時間はかかる。崖の先端での記念撮影写真は、そのあまりにも危険な背景が話題となり、SNSなどのインターネットで拡散されやすい。」
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