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Yahoo!知恵袋とQ&Aに関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 路面電車と バス 鹿児島出身なのですが、先日友人に尋ねられてわからなかったので質問します。 鹿... - Yahoo!知恵袋

    大変良いご質問ですね。素晴らしいご質問に出会えて嬉しいです。 他の一部の回答者の方は、路面電車の意義として「回顧論」や「排ガスなし」の説明に終始されているようですが、大変失礼ながらそれは全くの説明不足です。 海外で新型路面電車が相次いで導入されていますが、決して情緒論ではありません。単なる情緒論で、バスより導入費のかかる路面電車を入れようとはしません。 また、単に排ガスの問題に留まりません。排ガスの問題ならば、「電気バスで足りる」と言われれば、答えようがないからです。 さて前置きが長くなりましたが、路面電車とバスが共存しているのは、「互いの利点をうまく組み合わせて、都市内の公共交通ネットワークを形成できているから」です。 路面電車とバスの特徴をそれぞれ列挙します。 路面電車 利点 ①線路の上しか走らないので、線路はどこを走っているのか誰にでも分かりやすい「公共交通の広告塔」である。それは集

    路面電車と バス 鹿児島出身なのですが、先日友人に尋ねられてわからなかったので質問します。 鹿... - Yahoo!知恵袋
    blueribbon
    blueribbon 2013/06/01
    「互いの強みを活かし欠点を補い合いながら、都市内交通のネットワークを形成しているのです。さらに面白いことに、路面電車整備とともに、バスの利用者までもが急増する事象が多く見られます。」
  • 二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋

    私もこのことについては昔から気になってました。 軟膏や粉薬じゃ意味がないことわざなのに、かなり古い文献にも似たような記述がある。 考えられるのは黒田如水の先祖が商っていたというメグスリノキなんですが、これは洗顔液で点眼薬ではない。 幕末のポンペ先生が1867年に弟子に伝えて大当たりしたという「精奇水」か?でもこれも軟膏らしい。 後の参天製薬になる田口參天堂が最初の点眼薬を売り出したのは、1899年の事なんです。 通常のQAは結局よくわからないので、このことわざ自体が新しいものなんじゃないかという結論でした。 しかし、ここでこだわりの人のサイトを発見できました。ことわざ研究者(ことわざ学会代表理事)北村孝一氏の「ことわざ酒房」です。 氏は例のトリビア番組で当時は「軟膏の塗り薬」で、二階から目薬は「無理な相談です」「ことわざの意味も出来ないこと、してみても無駄なこと」だという説を聞き、釈然とし

    二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋
    blueribbon
    blueribbon 2013/04/12
    「「江戸時代の目薬は軟膏であった」というのは、よいとしても、「これを水に浸し、浸出液で点眼することもよく行われた」と付け加えるべきであろう」
  • 27分発の電車が26分に発車したのですが……27分発の電車に乗ろうと26分にホームに行ったらもうドアが閉まってました。 -... - Yahoo!知恵袋

    専門的な回答になるので納得が行かないかもしれませんが、JRの中で東海道線や高崎線・横須賀線など中長距離を走る通称M電と呼ばれる種別の線区と、それ以外に世間一般では死語になっているE電と呼ばれる線区が存在します。E電線区には山手線や京浜東北・総武線『鈍行』などが含まれます。M電線区では各駅で採時されており、時刻表通りの時刻に発車します。27分と表記があれば27分00秒~27分45秒或いは27分50秒には発車します。遅れ等を含めた場合もあるので28分以降に発車する事はありますが26分台に発車する事はありません。臨時に時刻変更等が発生していれば別ですが、早く発車していればそれは事故です。その逆でE電線区では途中の運転取扱採時駅『通称ポツ』でのみ、時間調整を行います。E電の線区の時刻表を見てみると『電車標準時刻表』と書かれているはずです。あくまでも標準時刻なのでそこに記載された時刻を標準として運転

    27分発の電車が26分に発車したのですが……27分発の電車に乗ろうと26分にホームに行ったらもうドアが閉まってました。 -... - Yahoo!知恵袋
    blueribbon
    blueribbon 2013/04/07
    ・あくまでも標準時刻 ・朝夕のラッシュの時間帯はC速と呼ばれる、余裕を持ったダイヤが組まれる ・ポツ駅になると時間調整をしなければならないので、ポツ駅では定刻通りに発車する
  • 日本の戦国時代等には、なぜ盾が存在しないのでしょうか?私が知らないだけで存在していたのでしょうか? - 置き盾なら日本でも広く... - Yahoo!知恵袋

    置き盾なら日でも広く用いられていました 手盾も飛鳥時代以前までは使われていたようです ここでの質問は当然手盾のことを仰っていると思いますが念のため確認しておきます 盾が無いことの「わかりやすい一番の理由」はありません いくつかの理由が混在して手盾が淘汰されていきました 主要な理由をピックアップしましょう 【鎌倉時代以降、武士は長弓による射撃戦闘をメインにしていった】 弓は当然両手で扱います そこで馬上の白兵戦では太刀のみを用いるようになりました 白兵戦では槍を使うはずだとおっしゃる方もいますが鎌倉時代、槍はありません 盾と同様、飛鳥時代までに廃れてしまっています 日で槍が復活するのは室町時代以降のことになります また薙刀は鎌倉時代も盛んに使われていましたが、主に歩兵の武器でした 騎乗する位の高い武士は弓を持つなら太刀を選択するしかありませんでした 最初から白兵のみの戦いを想定して薙刀を

    日本の戦国時代等には、なぜ盾が存在しないのでしょうか?私が知らないだけで存在していたのでしょうか? - 置き盾なら日本でも広く... - Yahoo!知恵袋
    blueribbon
    blueribbon 2012/09/13
    ・武士は長弓よる射撃戦闘をメインにしていた(戦国時代には槍が登場) ・「置き盾」をもって移動する専門の兵士がいた ・鎧を着ている以上盾は必要なかった ・武器の扱いに長けることで盾の機能を補った
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