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newsと史跡に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース

    一連の地震で大きな被害を受けた熊城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ

    崩落した熊本城の石垣に「観音菩薩」が出現 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/13
    ・この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、板状の石碑(板碑)に彫り込んだもの ・熊本城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられる
  • 名勝の水前寺成趣園 池の水干上がる 地震の影響か | NHKニュース

    国の名勝や史跡に指定されている熊市の日庭園「水前寺成趣園」では、地震の最初の揺れのあとから池の水が干上がり、専門家は「地下水の流れが変わるなどして、水が湧き出なくなったのではないか」と話しています。 その後、非常用の給水ポンプで井戸水を入れ、今は面積の2割ほどに水がありますがまだ広い範囲で池の底が見えています。 出水神社の岩田徹宮司は「池の水が干上がったのは初めてで当にびっくりしました。なんとかまた湧き水が湧き上がってほしい」と話していました。 池の様子を見に来たという近所の63歳の男性は「高校の卒業アルバムを撮ったりした思い入れの深い池なので、当にいたたまれない気持ちです」と話していました。 原因について、熊市の地下水に詳しい熊大学の嶋田純特任教授は「地震の影響で地盤が傾き、地下水の流れが変わったか水位が下がったかして、水が湧き出なくなったのではないか」と話しています。 一方

    名勝の水前寺成趣園 池の水干上がる 地震の影響か | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/27
    「地震の影響で地盤が傾き、地下水の流れが変わったか水位が下がったかして、水が湧き出なくなったのではないか」(熊本大学 嶋田純特任教授)
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