スポンサードリンク 日曜日ですが、つらつらとメディア論を書いてみます。 記者は個人で食べる時代になるさんざん言われていることですが、これからの記者は個人性を強く打ち出していかないと、生きていくことが難しくなります。最近は各種新聞でも署名記事が増えてきたみたいですね。朝日新聞などはツイッターも積極的に活用しています。 背景にあるのは、①ソーシャルメディアの台頭によって個人が影響力を持つことができる(&収益化できる)ようになったこと、②メディア企業の経営が厳しくなってきたこと、の二つが指摘できると思います。この二つは相補的な話で、メディアも個人も、生き延びるために個人の影響力を最大化させようとしているわけですね。 個人レベルで生計が立っているライター・ブロガーも増えているように感じます。最近だと1989年生まれのタクスズキさんが、若いのに独立しちゃってます。彼、サラリーマン時代からブログで月間
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