一口うどんをすすった瞬間、頭の中は香川県に飛んだ。ダシを飲み干した瞬間次のうどんを注文した。 「ああこの味が東京で味わえるとは・・・。」しばし呆然としながらそんなことを考え箸を進めた。本物の讃岐うどんが東京に進出したことを本気で喜んだ。 そんな感動を与えてくれたのは2004年12月に八王子にオープンした讃岐うどんいそやである。 開店からちょうど1年の店だが本格的な讃岐うどん店として着実に実力を付け人気店への道を歩んでいる。 いそやのシステム いわゆる讃岐流で言えば半セルフ一般店に分類されるうどん店だ。 ●うどんの注文はとりにきてくれる。 ●水はセルフサービスで冷水機より注ぐ。 ●てんぷらはバットごと店員さんが持ってきてくれるので自分で選ぶ。 ●お稲荷さんはカウンターのところどころに置いてあるからこちらも自分で取る。 ●おでんは注文すると取ってくれる。香川出身者だと自分で取りに行く人もいそ
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