2014年12月29日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2015年に食卓から消えるとみられている食材を挙げている サケ、バターが2015年に食卓から消える恐れがあるという バターは、15年4月以降夏の異常気象で不足が再燃するリスクがあると関係者 ふだんから口にしている大好きな食べ物が、もし食卓から消えてしまったらーー。世界的な事件の影響で、そんなことが今、実際に起こりつつあるという。 世界的なメーカー「バリーカレボー」(スイス)が「豆不足から、2020年にはチョコが世界から消滅するだろう」との声明を出したと報じられ、話題になっている。本当に5年後、が食べられなくなるのか?「日本・ココア協会」専務理事の平野清巳さんに聞いた。 「国際ココア機関(ICCO)のデータで豆の世界的な需要バランスをみると、’14年3月は11万5千トン不足、5月は7万5千