Platinum Gamesの稲葉敦志氏が雑誌Edgeのインタビューに応え、PS3版『Bayonetta』をスタジオ最大の失敗であると語っています。 2009年にXbox 360とPS3にて発売された『Bayonetta』は、Platinum GamesがXbox 360版のみを開発し、PS3版はパブリッシャーであるセガが移植を担当。その結果、不安定なフレームレートなどの問題を抱えていました。 稲葉敦志: Platinumにとってこれまでで最大の失敗、私の脳裏から離れない失敗といえば、あの移植だ。当時の我々には、PS3での開発ノウハウがあまりなかった。我々にその能力があったかどうかは関係ない。無理だという決断を下したのは我々だ。だがその結果を振り返ると、特にああいった製品がユーザーに対して発売されてしまったことは、我々にとって最大の失敗であったと考えている。 そうした失敗も、決して無駄には
昨夜配信された「Nintendo Direct Wii U Preview」で任天堂からのサプライズとして発表があった『ベヨネッタ 2(BAYONETTA 2)』。開発元のプラチナゲームズの代表取締役・三並 達也氏、今作でディレクターを担当する橋本祐介氏、そして前作ではディレクター、今作では監修を行う神谷英樹氏より、それぞれメッセージが届いているのでご紹介します。 開発会社として、ユーザーの皆様に新作の開発発表ができたことを、まずは嬉しく思います。 しかし、驚いた方々も多数いらっしゃるのでは無いかとも思っております。 本作は、世界中で高評価を頂いた『ベヨネッタ』の正統な続編であり、前作と同じく当社にて企画・開発を行っております。 『ベヨネッタ』は、当社が開発したタイトル群の中でも特に高い評価を頂いており、“プラチナゲームズ”という新興ゲームスタジオの名前を世界中のユーザーの皆様に知っていた
本日任天堂は、「Wii U発売に関するプレゼンテーション」にて、12月8日に発売を予定している新ハードWii U向けの発売予定タイトルに、プラチナゲームスが開発を手掛けるシリーズ新作『BAYONETTA 2』を発表しました。プレゼンテーションではティザー映像が披露され、今作ではプロデューサーに稲葉敦志氏、ディレクターを橋本祐介氏が務める事も明らかにされました。 詳細は追って公開される予定です。(ソース: nintendo.co.jp) ※追記: Wii Uのソフトウェアページが更新、『BAYONETTA 2』は任天堂販売の独占タイトルとなり、発売時期については未定となっています。 【関連記事】 Wii Uの海外発売日が決定、北米11月18日、欧州11月30日 海外発表会で『Call of Duty: Black Ops 2』Wii Uバージョンが展示 メインメモリは2GB、光ディスク容量は
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