FreeBSDでは、先日のMSDOSFSの件と同じく、NTFS上の日本語ファイル名の扱いにも問題がある。 こちらもEUC-JPでマウントすれば一応は問題が解消されるが、俺はFreeBSDの環境をUTF-8にしているので、もともとUTF-8のNTFSを、EUC-JPにして読み込むのは実に馬鹿馬鹿しい。 そこで、MSDOSFSの件で発見した、http://people.freebsd.org/~imura/kiconv/で公開されているパッチを使用する。 ただ、こういうのも何だが、文字コードを変換してマウントする場合、現時点では読み込みのみがサポートされ、書き込みは不可であることを考える*1と、一時的な用途であればLinuxを使った方がはるかに早い。例えば、死んでしまったWindowsのディスクからファイルを復旧したいといったケースには、LinuxのLiveCDを使うほうが手軽。 また、カーネ