フロントエンド開発で利用するタスクランナーをGruntからgulp.jsに切り替えて半年以上たった。 gulp.jsはストリームベースの書き方ができるので、何を行うにも一度ファイルに吐き出さないといけないGruntよりも高速に動作する。これは特に複数のプラグインを組み合わせて使う場合に顕著だ。また、タスクの書き方もGruntに比べると簡潔に記述できるので、gulp.jsに乗り換えてからもはやGruntを使う気は無くなってしまった。 フロントエンド開発のプロジェクトでは、vimでファイルを保存した瞬間にgulp.jsを使ってアセットのビルドを開始させて自動的にブラウザをリロードする、というような環境を作ることが多い。これはGruntでもできるがストリームで高速に動作するgulp.jsでやると更に便利だ。 ただ面倒なところがひとつあって、gulpfile.jsを編集した時は、起動しているgul
![gulp.jsをいい感じに起動してくれるラッパーコマンド作った - id:anatooのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7adad219b57f246f4c3d8f66d0fa99129c27e1ba/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Fanatoo%2F20150201%2F20150201155354.png)