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アニメに関するbobusukeのブックマーク (7)

  • 『小説・秒速5センチメートル』の破壊力について

    3編にわたるオムニバス形式で、初恋が記憶から思い出となり、思い出から心そのものとなる様を、驚異的なまでの映像美で綴っている。 ノスタルジックで淡く甘い展開を想像していたら、強い痛みに見舞われる。わたしの心が身体のどこにあってどのような姿をしているのか、痛みの輪郭で正確になぞることができる。予備知識ゼロで観てしまったので、徹底的に打ちのめされた。涙と鼻汁だけでなく、口の中が血の味がした(ずっと奥歯を噛みしめていたんだと思う)。初めて観終わったとき、それほど長い映画でもなかったのに(1時間とすこし)、疲労感で起き上がれなくなった(ずっと全身に力を込めていたんだと思う)。 何度も観ているうちに、「それを観たときの出来事」が層のように積まれていく。どんな季節に、誰と/独りで、何を思い出しながら観たかが、痛みとともに遺されていく。あるときは彼の気持ちになり、またあるときは彼女に寄り添い、観たという記

    『小説・秒速5センチメートル』の破壊力について
  • マクロスΔは本当に成功したのか?

    BD/DVD売上も大ヒットアニメの最低ライン1万以上が確実視されてるし 主題歌もオリコン1位を獲得してみせた。 正に敵なし。今期に関してはだけど。 カバネリやはいふり、リゼロが猛追するかと思いきや カバネリは2部でVIVAゴケするし、はいふりはタイトル変更とよく分からな事をして自滅、リゼロは思いの外伸びずで マクロス一強となってしまった。 まあ、マクロスブランドの恩恵も大いにある中で1万以上というのは少し寂しい気もするけど 一応今期の覇者だったと思われるだけに今はそれを喜びたいと思う。 だけど、マクロスΔは当に成功したといえるのだろうか。 簡単な話フロンティアに比べると勢いが弱すぎる気がするのは気のせいか? ワルキューレにあまりピンと来ないのも悪いし、フレイアはともかくもう一人の過去キャラの孫ミラージュさんが 大してヒロインしてない事にも注視したい。 そもそもマクロスは二大ヒロイン制

    マクロスΔは本当に成功したのか?
  • 俺がアニメ映画を挙げる

    名作駄作問題作など問わず、なんとなくみんなに見てほしいものを挙げていく。 この映画の話で盛り上がりたいって感じのノリで。 TVシリーズの劇場版とかもあるので単体で見て面白いかとかもあまり気にしてないので御承知を。 老人Z (1991年) 80分寝たきり老人・高沢喜十郎はある日突然最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、ボランティアで介護を行っていた看護学校生の晴子はお役御免となるが、介護ロボットに全てを世話される喜十郎をかわいそうに思い、彼の救出を決意する。ところが介護ロボットが暴走をし始めて……。 という高齢化社会を痛烈に批判したSF作品……かと思いきや、作品自体は完全なるコメディで、見ていて超楽しい。 大友克洋がメカニックデザイン、江口寿史がキャラクターデザインという豪華なコンビで、作画的にも沖浦啓之、今敏、黄瀬和哉、井上俊之、鶴巻和哉、田雄、森晃司、大友克洋、中澤

    俺がアニメ映画を挙げる
  • 男がガンダムの違いを力説しても女「キモい」→女がおそ松さんの違いを理解されないときは?その展開が理不尽

    しょー(show) @surumegohan 男の子「これがファーストガンダム、こっちがmk-Ⅱ、これが試作1号機」 女の子「全部同じじゃん」 男の子「そんなことないよ、ほらここが…」 女の子「うわ、キモ…」 女の子「これが おそ松、こっちがカラ松、これが一松」 男の子「全部同じじゃん」 女の子「てめえ、表出ろ」 2016-05-22 12:53:46

    男がガンダムの違いを力説しても女「キモい」→女がおそ松さんの違いを理解されないときは?その展開が理不尽
  • 小説「秒速5センチメートル」を読んで解けた謎 - モウソウの森

    アニメ映画「秒速5センチメートル」が気になりすぎて、小説も読んでみた。 映画の監督が小説化したもの。 映画にすごく忠実だけど、より詳しく書いてあって結構な謎が解けた。 3部からなるストーリーなのだけど、映画では第3部が短くてストーリーがよく分からなかった。 しかし小説では詳しく書かれていて、自分が全く誤解していたことが判明。 誤解したままでも十分面白かったのだけど、話が分かってかなりスッキリした。 以下ネタバレをちょっと含む。 時系列の誤解 まず時系列を誤解していた。 映画では最後のほうから最初を振り返って、また最後に戻る、みたいな時系列。 しかし読解力がない私は、その時系列がわからなかった。 小説を読んで分かってから見ると、桜やクリスマスのイルミネーションなどの小物などでそれが表現はされている。 その時系列の誤解のせいで、まだ現在進行中の心の闇であり、希望がない結末だと感じていた。 しか

    小説「秒速5センチメートル」を読んで解けた謎 - モウソウの森
  • 大人でも楽しめる! シブい内容のおすすめアニメランキングTop10 : 哲学ニュースnwk

    2016年01月19日00:00 大人でも楽しめる! シブい内容のおすすめアニメランキングTop10 Tweet 1: ラ ケブラーダ(東日)@\(^o^)/ 2016/01/08(金) 23:44:39.90 ID:1RyWE07X0.net BE:837857943-PLT(12931) ポイント特典 転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1452264279/ アニメ作品の中には、大人こそが楽しめるシブい内容の良作があります。そんな作品には良質なよく練られたストーリー、シャープな演出、 素晴らしいアクションシーンなど、大人が楽しめる見どころが詰まっています。今回は「大人にお薦めなシブい内容のアニメ」をピックアップしてご紹介します! ●第1位 『カウボーイビバップ』TVシリーズ全26話 2071年の未来。人類は宇宙開拓時代を迎え

    大人でも楽しめる! シブい内容のおすすめアニメランキングTop10 : 哲学ニュースnwk
  • 素人の大学生が作ったジブリ的アニメーション動画『フミコの告白』が『ニコニコ動画』で人気!:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    自分で撮影した動画を動画共有サイトに掲載する。そんなことが当たり前の時代になっているが、自主制作アニメを動画共有サイトに掲載している人はまだまだ少ない。もちろん、たまに掲載されることはあっても「プロのアニメには程遠いレベルだなあ」と感じてしまうのが正直な感想だ。 しかし、「これプロが作ってるだろ!」と思ってしまうほどすごいクオリティのアニメが『ニコニコ動画』や『YouTube』に掲載され、大きな注目を集めつつある。特に動画の感想を画面に書き込める『ニコニコ動画』では大絶賛されており、「疾走感がものすごいな」や「何このジブリ的映像www」と賛美の声が。 このアニメ作品『フミコの告白』は、京都精華大学マンガ学部アニメーション科の Teteさんをはじめとした仲間たちが作った自主アニメらしく、Teteさんのブログにも「思ってたより物凄いクオリティで正直目が点になりました。 3D の表現もすごい

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