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地震と災害に関するbobusukeのブックマーク (4)

  • 熊本地震に被災して思った7つのこと - Archetype++

    地震に被災して、1ヶ月がたちました。 目次 1.寝袋あってよかった 2.「困ったことはないか」がつらい 3.情報が入ってこない 4.「がんばれ!」がつらくなる 5.子供の相手、高齢者の相手 6.「新参者」の勝手に困る 7.ボランティアに手伝って欲しいけど 1ヶ月ぶりに部屋に帰る 熊地震に被災して、1ヶ月がたちました。 なんだかあっという間で、自分の中でもうまい具合に整理できていません。起きたことなんかはこの日記でもつらつら書いていますが、正直ああやって日記を書いていないと落ち着かないというか、いたたまれないというか、そういう感じになってしまいそうでした。 さすがに、出てくる前はもう少し片付けてはいるけど、それでもまだまだとダンボールの山だったりします。 んで、あれこれ思ったことを羅列していこうと思います。複数日にわけて少しずつ書いてたから、語尾が一致してないけどまあご容赦。 目次

    熊本地震に被災して思った7つのこと - Archetype++
  • 「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場

    マグニチュード(M)7.3を記録した熊地震の震から1週間がたった4月23日、筆者は日経コンストラクションの取材班第2陣として、熊県西原村にいた。構造物被害の全貌が次第に明らかになるなか、一つだけ一般の報道では確認できない被害情報があった。俵山トンネルの「崩落」だ。 震後、阿蘇大橋の崩落と同じく、俵山トンネルの被害も何度か耳にしたが、現場の状況を映像や写真で見る機会はなかった。崩落と一口に言っても、被害状況は様々だ。覆工コンクリートの表面がはく落したのか、トンネルが圧壊したのか、現地入り当初は詳細が全く分からなかった。 自分の目で被害状況を確かめるために、23日は早朝から俵山トンネルのある県道28号へ向かった。トンネルのかなり手前で車は通行止めということは、事前の情報で明らかになっていた。 県道28号の車両通行止め付近に到着してからスマートフォンで調べると、俵山トンネルまでは6km以

    「俵山トンネル崩落」、12km歩いて見た現場
  • 災害ボランティア、今回の熊本の地震に際しては行けそうにありません。代わりに自分用ボランティア情報の雑なまとめを - 🍉しいたげられたしいたけ

    まずは被災された方へ、心からのお見舞いを申し上げます。 個人的事情で、災害ボランティアに行くとしたら日帰り限定にならざるを得ません。そうすると東は去年の常総市がギリギリ、西は一昨年の広島だったら辛うじて行けたのですが、ボランティア募集が県内限定だったので結局行けませんでした。 スポンサーリンク おせっかいな(褒めてるつもり)愛知ボランティアセンターあたりがボランティアバスを仕立ててくれないかなと思ったのですが、今チェックしたら、国交省指導強化によるバス代高騰他の影響で、東北への派遣も中止しているとのことでした。 【重要】ボランティアバス派遣 しばらく中止のお知らせ | 特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 2013年の伊豆大島土砂災害に際しては、大手旅行代理店(はっきり書くと JTB さんです)がボランティアツアーを募集しました。そういうのがあれば乗っかるかも知れません

    災害ボランティア、今回の熊本の地震に際しては行けそうにありません。代わりに自分用ボランティア情報の雑なまとめを - 🍉しいたげられたしいたけ
  • 熊本の活断層

    活断層とは、最近の地質時代に繰り返し活動していて、将来また活動すると考えられる断層です。「最近の地質時代」とは、地質時代の最も新しい区切りである「第4紀」をいい、概ね200万年前から現在までのことです。 まず、活断層の代表格に茨城県から熊県へ日列島を縦断する大断層の 中央構造線 があります。 九州の中央構造線 は九州中央部では、阿蘇山の下にかくれています。大分県(臼杵)から熊県(八代)をとおり、甑島(こしきじま)と薩摩半島の間をとおると考えられています。大分・熊構造線が中央構造線の延長という考え方もあります。 活断層としての中央構造線 現在の日列島の地殻変動は、およそ200万年前に始まりました。 中央構造線の古傷を利用して、多くの活断層が生じています。 それらを 中央構造線活断層系 と言っています。 その活動のようすは、 地域(区間)ごとに大きなちがい があります。

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