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  • On a dilenmma between what I need and what I just want

    70 年 6 月発表の「3(Third)」は、これぞジャズロック、という意気込みが感じられる好盤。 アナログは、二枚組で片面一曲、計四曲のみ。 この CD は、十年ほど前に買ったままずっとラックの飾りになってたが、最近ふと思って聴いたところ、吃驚仰天、一気に頭と体にキてしまった。 作品の時点のサウンドは、まだファースト/セカンド時の退廃的なポップ感覚がほんの少し残っているせいか、単なるジャズではなく、もっと微妙なニュアンスのサイケデリック・ジャズロックとでもいうべきものになっている。 ホッパー、ディーンの強烈なジャズ感覚とワイアットのサイケ/アヴァンギャルド感覚がバランスしている、といってもいいだろう。 また、変拍子が多用されテンポも頻繁に変化するにもかかわらず、即興ではない計算された器楽アンサンブルというイメージで貫かれている。 ホッパーのファズ・ベース、ジャズにはかなり過激な音だと思

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