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研究に関するbogenbauerのブックマーク (3)

  • 一流の研究者の抜け駆け功名 | Lifehacking.jp

    一流の研究者の先生と机を並べて一ヶ月半。毎日繰り返される議論にも慣れてきて、パソコンの操作や PowerPoint の作成をお手伝いしているうちに、なんだか緊張がほぐれてきて、この人がどれだけすごい研究者なのかを忘れつつありました。 そんなある日、現在私が進行中の研究についてのディスカッションをしてもらっていたときのことです。 私「…とまあ、こんな結論にしておこうと思うんです」 先生「それもいいですが、こちらの結果も野心的でいいじゃないですか。論文に入れないのですか」 私(ぎくっ)「そ、そちらはちょっと怪しいというか、あまり言われていない話なので…」 その部分は自分でも気づいてはいたのですが、提示した資料からは言い過ぎではないのかと思って結論には含めなかったものでした。先生はちょっとの会話でそれを的確に見抜いて突いてきたのでした。そしていかにも不満そうに付け加えました。 「mehori さ

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  • 若手研究者に求められる「独創性」とは - 武蔵野日記

    @shichiseki さんが奈良に来ているというので砂原研に遊びに行く。@naomi_te さんや@yoppy3 さんらといろいろ話す。「独創性」とはなんぞや、という話をしてみたり……。 今年度の前半に書いた2の申請書に対する評価を考えてみて、先日紹介した「科研費獲得の方法とコツ」を読み返しつつ先月4研究費の申請書を書き、気がついたことがあった。特に「独創性」が弱いと指摘されていたので、このの「独創性」に関するところを何回も読んだ。曰く、 独創性とは何か 「独創的な点」を示せとあるので,この項目の最後に「研究はきわめて独創的であると言える」と書く人が意外に多いのだが,「独創的」という言葉があまりに陳腐になるので避けた方がよいと思う.[中略] 若手研究者に多くあるのは,図3-11のような文章(引用者注: 実際に申請して落ちた研究費申請書の例が図に書かれている)だ.このようにストレー

    若手研究者に求められる「独創性」とは - 武蔵野日記
  • 行政刷新会議という名の人民裁判 - 関心領域

    今週末、13日の第三WGにおける話をipodに落として聞いていたが腹の立つことばかり。 情報は以下のサイトに詳しい。 http://mercury.dbcls.jp/w/index.php?FrontPage 行政刷新会議の議論に巻き返しをはかる文部科学省からコメント依頼が来たので投稿。練れていない文章で気恥ずかしく直したい衝動に駆られるがそのまま転載しておく。 文部科学省 中川正春 副大臣 後藤斎  政務官 私は理化学研究所 発生・再生総合研究センターでグループディレクターをつとめております林茂生と申します.今回の行政刷新会議の議論を詳細に聞かせていただき科学技術政策全般について強い危機意識を持ちました.理化学研究所の事業に対しては当事者であり事務当局などを通じて意見をあげておりますのでここでは最重要と考えております科学研究費、若手人材育成(事業番号3-21 競争的資金(若手研究育成))

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