宗教に関するboilednepenthesのブックマーク (2)

  • うまれる - こんな映画は見ちゃいけない!

    うまれる ポイント ★★* 監督 豪田トモ 出演 ナンバー 247 批評 ネタばれ注意! 結末に触れています たとえ不治の障害を持って生まれてくるとわかっていても受け入れる夫婦、死産の現実と立ち向かう夫婦、母に愛されず育った自分が母親になる資格があるのかと悩みながら初めての出産に臨む妊婦。命とは、生まれたときではなく母の子宮で生を授かった時から始まる、数組の夫婦が胎児に注ぐ愛情はそんな思いを強く印象付ける。ここで語られるのはあくまで親の側からの、生まれてきたことへの感謝、生命の誕生という神秘が体内で起きている不思議と感動、そして親になる責任感と覚悟だ。たいていの女性が出産を通じて見事に変身するのはこれほどの奇跡を経験するからなのかと得心した。 妊娠6カ月目のまどかは夫の協力で健康的な妊婦生活を送っているが、少女時代母から受けた虐待が原因で母親としての自信が持てない。妊娠8カ月目で遺伝子異常

    うまれる - こんな映画は見ちゃいけない!
    boilednepenthes
    boilednepenthes 2023/01/09
    映画のあらすじを読んで疑念を感じた点に触れられていてスッキリした。妊娠や出産を殊更に神聖化するほど(母)親を追いつめる事を思うと、この記事の批判は妥当で必要だろう。My body My choice.
  • 世界が憎しみで満たされる前に | Days of Wine and Laws

    約二週間の出張からチェンマイの部屋に戻る。 戻って早々に務校のグループウェアを開くと、「フロリダ州への渡航予定者は届け出をするように」という務校部から緊急のお達しが届いていた。何のことかわからず、とりあえず放置したままいくつかの事務仕事をこなし、そして遅い夕をとってからNew York Timesオンライン版でその理由を知る。 なんと哀しい事件だろう。最多の死傷者を招いた銃乱射事件であったことも、同性愛者コミュニティを狙っていることも、容疑者が亡くなったことも、ISが犯行声明をだしたことも。被害者の家族・知人の哀しみを思うばかりでなく、LGBTやムスリムの友人達の顔が思い浮かび、その友人達がさぞ哀しんでいるだろうと思うととても辛い。 僕の周囲にいるLGBT友人達はとても優しい。一見すると怖いように見える人たちもいるけれど、実はとても傷つけられた経験を持ってきたことが多い。そんな彼

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