英国軍ウェールズ連隊で活躍したヤギのウィリアム兵長が、8年の任務を終え、「除隊」した。 同連隊では、戦場に迷い込んだヤギが軍を先導したという逸話をもとに、200年以上前からヤギを一員としている。 2006年には一時、パレードで兵士と歩調が合わず、兵卒に降格される苦汁もなめた。余生は英東部の動物園で送るという。(ロンドン支局)
英国軍ウェールズ連隊で活躍したヤギのウィリアム兵長が、8年の任務を終え、「除隊」した。 同連隊では、戦場に迷い込んだヤギが軍を先導したという逸話をもとに、200年以上前からヤギを一員としている。 2006年には一時、パレードで兵士と歩調が合わず、兵卒に降格される苦汁もなめた。余生は英東部の動物園で送るという。(ロンドン支局)
水を飲もうとして窪みに転落し、3日間も動けなくなっていた子ゾウ=マリ中部、セーブ・ザ・エレファンツ提供写真 (CNN) 干上がった泉の前に、茶色い土埃にまみれた若いゾウが横たわる。水を飲もうとして長い鼻を伸ばし、窪みに落ちて動けなくなったまま死んだ姿は、アフリカ北西部マリ共和国の干ばつの悲惨さを物語っている。ゾウ保護団体のセーブ・ザ・エレファンツが18日に写真を公開した。 西アフリカの砂漠に生息するゾウは、厳しい気象条件に適応して生き延びてきた。しかし、マリでは過去26年で最悪の干ばつに見舞われて気象条件がさらに悪化、生態学的にぎりぎりのところまで追い込まれているという。 この地域のゾウは約350─450頭しか残っていないとされ、セーブ・ザ・エレファンツはこれまでに6頭のゾウが死んでいるのを発見した。さらに、水を飲もうとして泉に転落した子供3頭を含む4頭を助け出したが、生き残ったのはうち1
(CNN) オーストラリア一家の自宅に8日午前2時頃、突然カンガルーが侵入、ビックリした一家の主人が格闘して追い出すことに成功した。その場に居合わせた妻は、「ニンジャが飛び込んできたのかと思った」と驚いている。 ビート・エトリンさん一家は、首都キャンベラの南、ギャランの郊外で平屋建てに暮らしている。一家が寝静まっている日曜未明、飼っているテンタフィールド・テリアが突然、怒り出したようにほえ始めた。 妻のベリティ・ビーマンさんは、「夫は最初、フクロネズミが入ってきたのかと思ったようだ」と話す。というのも、一家が3週間前に引っ越してきてから、毎夜のようにフクロネズミが天井裏を走り回っていたからだ。 ところが、急に窓ガラスが割れて黒い影が侵入してきた。そのときの様子についてビーマンさんは、「格闘技のような形に見えた。ジャッキー・チェンのようだった」と話している。 エトリンさんはすぐに落ち
豪州の山火事、コアラ救出の様子がユーチューブに 2月12日12時37分配信 ロイター 2月11日、豪州の山火事ではコアラ救出の様子がユーチューブに。写真はコアラに水を与えるボランティア消防隊員(2009年 ロイター/Mark Pardew)(ロイター)
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「ビッグフット」発見か−。全身が深い体毛で覆われ、4足で歩行しているようにも見えるこの生物が、米国でちょっとした議論を引き起こしている。米北東部ペンシルベニア州の山中に住み、「サスクワッチ」、あるいは「ビッグフット」と呼ばれる未確認生物(UMA)ではないか−というのだ。 9月中旬、米ペンシルベニア州の山林でこの生物をフィルムに収めたハンター、リック・ジャコブズさんは、「何年も狩りをしてきたが、こんなものは見たことがない」と話している。 このため、地元では「若いビッグフットだ」との期待を寄せる声から、「皮膚病にかかった熊に決まっている」といった見方まで、さまざまな意見が飛び交っている。(AP)
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