最新の調査では日本の45~59歳の「幸福度」が過去最低に。番組には、子育てでキャリアを諦めた後悔や就職氷河期に翻弄された怒りなど、多くの声が届いています。生き方が多様化して人生の「正解」が分からず、誰にも相談できない…。自らも50代後半、これからの人生に悩む経験をし“前向きに年を重ねよう”と発信する小泉今日子さんは何を語る?中高年の心の危機“ミッドライフクライシス”。これからの“老い方”を考えました。
「脳トレ」などで有名な川島隆太・東北大学加齢医学研究所所長が、あえて業界に一石を投じる衝撃の書を出した。『スマホが学力を破壊する』(集英社新書、2018年3月刊)。仙台市立の小中学校生約7万人を5年間追跡調査し、スマホ使用と学力の相関関係を調べたものだ。スマホを1時間以上使うと、使った時間の長さに応じて成績が低下していることなど、スマホ漬けの生活が子どもに与えるマイナスの影響について、川島教授は膨大なデータをもとに手厳しく指摘している。著書の反響や、スマホと社会のあるべき姿についてJ-CASTニュースが改めて聞いた。 8割の子どもたちの学力が下がる 編集部 たいへんショッキングな内容の本です。反響はいかがですか。 川島 父兄からの反応は、割と微妙です。親御さんたちは、「スマホ無しでは暮らせない」と思うことが多いみたいです。自分たちが生活の中でかなり使っていますからね。一方で、教育委員会など
いつもお世話になっております。赤祖父と申します。 過去何度か、主に息子(執筆時点で4歳)といろいろやってみる記事を書かせていただきました。 https://soredoko.jp/entry/2017/02/28/110000soredoko.jp 今回は、それどこ編集部より「ちょっと工作のプロに教わってみないか?」というお話をいただいたので、こちらもやってみた記事になります。よろしくお願いいたします。 紙の工作を教えてくれるのは……なんとアノ人!! 息子が生まれたときはもうスマホが当たり前のように出回っている時代。まさにスマホネイティブ世代と言っていいと思う。乳幼児でも当たり前にスマホを操作できてしまう、というのは今や驚く話でもなく、うちの場合も例外ではない。 これが息子の普段の様子。(もちろん時間は決めているが)放っておくとこんなダラけた様子で無限にYouTubeを見続けるので注意が必
» 【姑の誤介入阻止】昔の子育て常識は今の非常識! さいたま市が作成した「祖父母手帳」がめちゃめちゃ役に立つんです!! 子どもを産んだ女性の多くが直面していることのひとつ。それが「ジジババが昔の育児法を押し付けてくる」問題。 「保育園に預けるなんてかわいそう」「抱っこのしすぎは抱きぐせがついてよくない」「母乳あげても泣くならミルク足しなさい」などなど……うん、それはン十年も前の常識で今はちがうんですよ……。そう思っても、自分の母親ならまだしも義理の両親なんかには言いづらいもの。もし言えても、「それはネットで調べた知識でしょ」なんて一蹴されることも。 「昔の常識」が「間違っていて意味がない」だけならまだいいけど、それが赤ちゃんに害のあることだったら……。 そんな状況を見かねてか(?)、さいたま市が作成・発行してくれているのが「祖父母手帳」なるもの! 「ここが変わった! 子育ての昔と今」なんて
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