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ユーザーテストに関するbolo_bobのブックマーク (2)

  • ユーザーテストはこうやります: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんとなくユーザーテスト(ユーザビリティテスト)について、あらためてまとめてみようか、と。 まず昨日も「ユーザー調査とユーザビリティ評価の違い」で書きましたが、ユーザビリティ評価としてのユーザーテストにも大きく分けて2つの手法があります。 総括的評価:定量的な評価で、品質の“測定”が目的。大サンプルに対して、一斉に実査を行う会場テストを実施。形成的評価:定性的な評価で、品質の“改善”が目的。小サンプルに対して、1対1のテストを実施。 昨日も書きましたが前者はパフォーマンスを測るもの、後者は具体的に現状のデザインのどこに問題があるかを発見し、改善を図るためのものです。 人間中心のデザインを行う上で意味があるのは、形成的評価のほうで、多くの場合、ユーザーテストというのはこちらを

  • ユーザーテストはテスト設計が大事: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 当たり前のことなんですけど、ユーザーテストでは被験者のターゲティング、テストするタスクの設定など、きちんとしたテスト設計を行うことが大事です。 せっかくプロトタイプをつくって、実際のユーザーに使ってもらってテストを行ったとしても、被験者が実際のターゲットユーザーと異なったり、タスクの設定そのものが実際のユーザーが行うであろうものとかけ離れていたとすれば、いくらテストを行っても当の意味でのデザイン上の問題点は発見できません。 ユーザーテストはテスト設計が大事です。 役に立たないユーザーテストの例例えば、クルマに興味のない人に中古車情報検索サイトのユーザーテストを行っても無駄です。そもそも与えたタスクそのものが理解できない場合もあるからです。 同じように銀行のビジネスをよく理

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