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Visual Basic 6.0 と Visual Basic .NET とのフォルダやファイルの列挙方法の違いについて
サンプル コードのダウンロード (vbmigtips_File.exe, 94.7 KB) ディレクトリ内のフォルダやファイルを検索したい場合があると思います。そこで今回、Viusal Baic 6.0 と Visual Basic .NET それぞれでのディレクトリ内のファイルを列挙する方法について紹介します。今回は、取得したフォルダやファイルのパスをリストボックスに表示します (図1)。 図1 Visual Basic 6.0 では、FileSystemObject の Files プロパティを使い、指定したディレクトリ内のすべてのファイルを取得します。実装コードは以下のとおりです (事前に、[プロジェクト] メニューの [参照設定] で「Microsoft Scripting Runtime」にチェックを付けておく必要があります)。
VBAで既に開いている別アプリケーションのオブジェクトを得る
Internet Explorerで開いているWindowを取得することはできますよ。 そのためには、まず開いているWindowを順番に取得し、それがInternet Explorerならばそれをオブジェクトに代入し、ひとつもIEウィンドウが存在しない場合は新規作成（CreateObject）すればいいのです。 Windowを取得するにはShell.Applicationというのを使います。 Dim ObjIE As Object Dim ObjShell As Object Dim ObjWindow As Object Dim WinExist As Boolean WinExist = False Set ObjShell = CreateObject("Shell.Application") For Each ObjWindow In ObjShell.Windows If Typ
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