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増田とlifeに関するbookbridgeのブックマーク (3)

  • この話、ちょうど最近なんとなく疑問に思い始めていたことと重なるような..

    この話、ちょうど最近なんとなく疑問に思い始めていたことと重なるような気がする。 私はどちらかというとこの「姉ちゃん」に近い立場だ。大学院を出て、専門職に就き、仕事が楽しくてしょうがない。もううっすら結婚(少なくとも、20代か31、2歳でのごくフツーの結婚)はしないだろうなと思うし、必然的に子も産まないだろうなと思う。自分が子を産まないことを悲しいと思ったことはないが、親に孫を抱かせてあげられないのは親不孝だと思ったことはある。 疑問に思っていたことというのは、私の通っていた中学・高校は女子校だったが、いわゆる進学校で、多くの学生がそれなりに成績をよくしようとしていたし、大学入試も熱心にやっていた。 それなのに、今当時の同級生に会うと、話題の中心は「結婚」か「妊娠出産」、あるいは「子供」だ。 私よりもよっぽど成績がよくて、いい大学に入ったコが「結婚したら仕事は辞めたいなー」なんて言っている。

    この話、ちょうど最近なんとなく疑問に思い始めていたことと重なるような..
  • 生活と自転車

    一ヶ月間、旅行してきたんですよ。外国を、自転車で。 大学生活、三度目の夏休みに。 旅行で得たものは大きかったし、いつかまた同じ国に行きたいとも思う。但し、一ヶ月間の旅行のために費やした一年間は、何だったんだろう。バイトに明け暮れて、アパートでは眠ってばかりいて、給料から家賃や生活費を引いて残った金をこつこつ貯めて、航空券だけで二十二万円が消えて、立派な十万円の自転車を用意して、滞在費もろもろで更に掛かった。これだけの金を稼ぐために何百時間と働いて、当は、こんなことしてる場合じゃないと常に思いながら、目標に邁進する自分という像を作りあげて酔いしれながら、 一年間、何一つとして成長が無かった。旅行の計画さえなければ、たとえば車の免許を取ったり、何らかのかたちで成長を実感できていたかもしれない。でも実際のところは、旅行に関すること以外で知識を蓄えることはなく、たとえば洒落た服をまとって身なりを

    生活と自転車
    bookbridge
    bookbridge 2007/10/04
    目標に向かっていても隣の芝は青く見える。
  • 元彼女と旅行してきた

    元彼女とは同い年で20から27歳まで付き合ってた。 一応お互いの親に紹介して、このまま結婚すると自分も思っていた。たぶん彼女も思っていたと思う。 25歳の時、彼女の親父さんが癌だということが判明し、彼女は看病のため地元へと帰っていき遠距離恋愛が始まった。 そしてある日彼女の親父さんがなくなった。 朝4時頃に泣きながら電話があった。 電話をきった後すぐ飛行機を予約し、彼女の地元へ向かい通夜と葬式の手伝いをした。 彼女の母親はすっかり衰弱していた。 僕は彼女に3回プロポーズしている。 1回目は彼女の父親が癌だと判明した時、花嫁姿を見せてあげようとプロポーズした。 彼女の父親から「東京に娘はやれない。」と断られた。 自分がいなくなった後ののことを考えたのだろう。 2回目は彼女の父親がなくなって1年たった頃だった。 彼女はいった。「母親を残して東京にはいけない。」 俺はいった。「お母さんも一緒に

    元彼女と旅行してきた
    bookbridge
    bookbridge 2007/09/10
    いい文。もう一度、は無理なのだろうか、やっぱり。
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