水道ハンドルからじわりと水漏れを起こす原因は、袋ナットがゆるんでいるか三角パッキンが磨耗して水漏れを起こす原因となっていることが殆どです。 今回は、水道ハンドルからの水漏れを自分で修理する方法を紹介しています。 何をすればよいかというと、三角パッキンを取替えるのです! 先ずは、水道元栓を止め蛇口から水が出ないことを確認します。 (この場合、ハンドルを開いても水が出ないようにします。元栓は基本的に水道メーター付近にあります。) ウォーターポンププライヤーでパッキン押さえ用ナットをゆるめ、ハンドルを開く方向に回して取り外します。 Aの化粧ビスをドライバーで取りはずし、Dの三角パッキンを取りかえます。 注意! ★三角パッキンのサイズは蛇口のサイズによって違います。確認して購入しましょう★ 総括 以上の方法で水道ハンドルからの水漏れ修理が出来ます。尚、修理を行なう際の注意点として、三角パッキンを購
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