8月29日(現地時間) 発表 米Intelは、最後のNetBurstアーキテクチャ採用CPUとなる、サーバー/ワークステーション向けデュアルコアCPU「Xeon 7100」シリーズ(コードネーム:Tulsa)の出荷を8月29日(現地時間)より開始した。 NetBurstアーキテクチャーに基づいた、65nmプロセスのデュアルコアCPU。上位モデルのトランジスタ数は13億以上で、最大16MBの共有L3キャッシュを備え、最大32プロセッサまで拡張可能。対応チップセットはIntel E8501。 FSBの違いで2ライン用意され、FSBが800MHzのものは型番末尾がMに、667MHzのものはNになる。TDPは7130~7140が150W、7110~7120が95W。動作周波数は上から順に、3.4GHz/3.33GHz/3.2GHz/3.16GHz/3GHz/3GHz/2.6GHz/2.5GHz。こ
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