アップルのApertureのライバルとなる写真家向けのソフトウェアで、1年あまりのパブリックβ期間を経て、ようやく製品版の発売を迎えることとなった。製品版は、Windows XP用、Mac OS X 10.4以降のハイブリッド版で3月下旬に発売される見込みだ。今回は製品版のβ版CD-ROMを使ってレビューした。 パブリックβのバージョンが上がるごとに少しずつ機能が追加されたり、強化されたりで、プログラムサイズはβ1の10.1MBから52.2MB(製品版のβ版である)に増加している。途中からIntel Mac対応のユニバーサルバイナリになったり、日本語リソースが追加されている分もあるだろうが、それを差し引いても相当な増え方である。 筆者はまだ機能の少なかったころから試用していることもあってあまり意識したことはないが、いきなり製品版に触れた方には機能の多彩さ、複雑さに頭を悩ませることになるだろ
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