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動物と経済に関するboooboooのブックマーク (2)

  • 極度の物不足のベネズエラ 動物園 餌足りず動物の90%死ぬ | NHKニュース

    経済危機に陥っている南米のベネズエラでは極度の物不足の影響が首都カラカス市内の動物園にも及び、飼育していた動物の90%近くがこの1年で餌不足などで死にました。 混乱は経済にも及び、極度の物不足によって多くの公共施設で機能が停止した状態に陥っています。 首都カラカスの動物園では大半のおりには動物の姿がなく、脱走したサルが放し飼いの状態になっています。 動物園によりますと、1年前1500頭いた動物は、餌不足などによってすでに90%近くが死んだということです。 いま生き延びているのはヤギやライオンなど170頭だけで、多くは餌が満足に与えられずに痩せ細り、動物園は閉鎖の瀬戸際に立たされています。 人気者だったゾウも去年の8月に餌不足で死に、見学に来た親子はゾウのおりの前で「動物も私たちもべ物が足りないんです」と嘆いていました。

    極度の物不足のベネズエラ 動物園 餌足りず動物の90%死ぬ | NHKニュース
  • 「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画

    南米ベネズエラのカラカスの料配給センターで、必要最小限の品の入った袋を購入するため行列する人々(2017年8月16日撮影)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【9月14日 AFP】未曽有の経済危機に見舞われている南米ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が、多くの国民にとって肉をべることがぜいたくと化している現状を打開する方策として、ウサギを用に繁殖する計画を打ち出した。 「動物性タンパク質は切迫した課題だ。そのため『ウサギ計画』を承認した。ウサギは何しろ『ウサギ算』といわれるほど多産だからだ」。マドゥロ大統領は国営テレビで冗談を交えてこう語り、牛肉などの安価な代用品としてウサギ肉を導入する考えを表明した。 マドゥロ大統領は、深刻化の一途をたどる経済危機を「経済戦争」と称している。「ウサギ計画」は、この「経済戦争」における料や医薬品の不

    「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画
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