島津製作所は7日、大阪大学の博士課程に若手技術者を派遣すると発表した。2025年度までに約10人を派遣する。島津によると、企業派遣で博士号の学位取得を促す制度は国内企業で初めて。高学歴な人材が集まる海外企業との共同研究などを加速するため、新たな人材育成の枠組みが必要だと判断した。派遣は4月から試行的に始め、分析計測関連の事業を担当していた社員が、阪大の薬学研究科で核酸医薬品の分析研究を進めてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く