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考え方に関するboostedのブックマーク (5)

  • 不機嫌に似た「無気分」のうちから考える存在の根拠:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 生きることの不安 さてこのようにぼくたちは、心の奥のどこかで、自分がまだ何ものかに借りがあること、その借りを返していないことと感じつづけている。自分の生命は何ものかによって与えられたものであり、そのことに「負い目」があるのである。 ハイデガーは『存在と時間』では人間の世界内存在というありかたから、この負い目について語りだしている。ハイデガーは動物というものは世界のうちに、世界について知らずに生きているのであり、世界をもたないと考える。人間だけが世界をもち、人間だけがほんらいの意味で死ぬのである。 世界内存在 この世界のうちで人間は、さまざまな事物と他者に囲まれて生きている。事物には自然の事物もあれば、人間が作りだした都市、家

    不機嫌に似た「無気分」のうちから考える存在の根拠:日経ビジネスオンライン
  • 「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン

    教育費が無料の国がある。鉛筆1、ノート1冊までタダ。給費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。うまくやりくりすれば、子どもの洋服代などの生活費を負担する必要もない。 「義務教育は無償」。どこかの国の文部科学省に問い合わせても、きっとこう答えるに違いない。だが、この国の義務教育は文字通りの義務教育。親の所得に関係なく、高校まで学校に通うことができる。 子どもを産み、生きることに不安のない国 もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。 この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生き

    「教育費をタダにせよ」 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道:日経ビジネスオンライン
  • 自分が自分の大家さんになるということ - 不動産屋のラノベ読み

    目に見えない家賃、という考え方をおすすめします。 しかし、もともと15万の家賃を払っている状態なら、毎月15万円のローンのマンションを買った方がいいと思うけどね。家賃は捨て金だし。ローンはそういう意味では捨て金ではない。 そうでもない、というようだったら、理由を教えてほしいです。 しかし、もともと15万の家賃を払っている状態なら、毎月15万円のローンのマ.. そうでもないです。 理由は、居住用マンション投資先としては優秀ではないから。 「投資の話じゃなくて、住居の話だよ」と言われるかもしれませんが、金銭面でどちらが有利かという話のみに絞るのであれば、投資判断を行うことは大切です。 一例として、こんなエントリも書いたので参考にして頂ければ。 で、今回はもう少し一般化して分かりやすく。 住居購入の判断をする時におすすめする考え方は、「自分が自分の大家になる」ことです。マンションを自分で買って

    自分が自分の大家さんになるということ - 不動産屋のラノベ読み
  • 新築マンション購入と賃貸(50年後の場合) - 不動産屋のラノベ読み

    賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる - 不動産屋のラノベ読みからの発展。 購入後の50年間を計算してみます。元エントリよりも公平になるように条件を少し変えてあります。 なお、これはあくまでモデルです。諸条件を変えると大きく結果は変わります。また、私の計算が間違っている可能性も大いにあります。ご指摘をお待ちしております。 購入した時の条件 物件価格3300万円の新築マンション。 物件の評価は35年定率法(残存価値20%)で減価。 3000万円を固定金利3.2%の35年元利均等払いで借入。月々の支払は118,850円。 当初に頭金で300万円、諸費用で100万円を出費。 管理費等は当初月額15,000円。15年目に見直しがあり以後月額25,000円。 固都税は当初100,000円。35年定率法(残存価値60%)で減価。かなりテキトー。 25年目・50年目にリフォーム。それぞれ

    新築マンション購入と賃貸(50年後の場合) - 不動産屋のラノベ読み
  • 仙石浩明の日記: なぜ、「購入 VS 賃貸」 という比較がナンセンスなのか?

    このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。

    boosted
    boosted 2008/04/15
    「投資」という観点から見れば、「(間取り等の環境の選択肢が少ない)マンション購入」は決しておいしくない、という話で、「一戸建て注文住宅を買う」という話ではない点に注意
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