タグ

代替医療に関するborder-dwellerのブックマーク (5)

  • ストライサンド効果 - 新小児科医のつぶやき

    こういうものがあるそうです。これを拾ったのは忘却からの帰還様のサイモン・シンを訴えたことで自爆する英国カイロプラクティック協会を読んだ時です。リンク先のお話は、詳しくは知らないのですがサイモン・シン氏と言うサイエンス・ジャーナリストが出版した(代替医療のトリック)に対し、英国カイロプラクティック協会が名誉毀損訴訟を起した事による一連の騒ぎのようです。 名誉毀損訴訟がキッカケになり、カイロプラスティックに疑問を感じる人たちが大挙として動き出し、 英国のカイロプラクターの4人に1人が、英国広告基準協議会の判例に違反したとしてサイモン・シンの支持者たちから苦情を申し立てられ調査対象となっている。 問題は当にカイロプラスティックが効果があるかどうかにまで進み、なおかつ効果の殆んどが否定される事態になり、英国のカイロプラスティック自体が壊滅の危機に瀕するみたいな展開になっている事を伝えています。

    ストライサンド効果 - 新小児科医のつぶやき
    border-dweller
    border-dweller 2011/05/04
    ストライサンド効果
  • 「鍼はプラセボに過ぎない」と本当に言ったのか? - Interdisciplinary

    サイモン・シン&エツァート・エルンスト 『代替医療のトリック』といえば、臨床的・疫学的な証拠に基づいた方法に関して実に明瞭に説明し、その観点から、代替医療の中でもよく知られたものに関して、果たしてそれは効果があるのかを、丁寧に分析・評価している良書です。 そんな優れたではありますが、(の構成から当然の事ながら)実際に検討された療法に関わる人びとから、様々な反論が提出されています。 今回採り上げるのは、その中でも鍼治療に関する部分です。 大まかに言って、書では、採りあげた各種代替療法に関して、大部分にネガティブな評価が下されています。ですから、実際に従事している人から反論があるのは当然であると言えます。鍼に関しても同様で、実践家や学術研究者からも、色々の内容の批判が投げかけられているのですが、その中でしばしば見かけるのが、 鍼はプラセボに過ぎない と、シンとエルンストが評価しており、そ

    「鍼はプラセボに過ぎない」と本当に言ったのか? - Interdisciplinary
  • 西洋医学による異端審問

    ビタミンK2シロップとホメオパシーに関する裁判の、報道の仕方に関して。前半の大阪幼児遺棄事件の話題は無関係ですが、@beta_reverseの独断で入れました。 ・2010-08-11 11:58:40 更新 ■「西洋医学による異端審問」への反応(1)http://togetter.com/li/40684 ■「西洋医学による異端審問」への反応(2)http://togetter.com/li/40688 ■「西洋医学による異端審問」への反応(3)ではないhttp://togetter.com/li/48629 続きを読む

    西洋医学による異端審問
  • ホメオパシーとビタミンKと刑事罰 - ふか津もふきちの日記

    ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫で、赤ちゃんを生後わずか2か月で亡くされた母親が、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませた」錠剤*1を与えただけでビタミンKを投与しなかった助産師に対して訴訟を提起したというニュース。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm この件について、「なぜ民事訴訟の提起だけで、刑事事件にはなっていないのか?」という疑問も多くつぶやかれているようなので、分かる範囲で問題の切り分けを。 関連リンク: id:doramaoさんのいち早い分析 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100709/1278666254 トゥギャッター(ホメオパシー批判側・関係者側どちらもまとめられてる) http://togetter.com/li/3

  • 長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    2010年1月28日の予算委員会*1で長厚労相がホメオパシーに言及した。 問題のやりとりは民主党*2の山根隆治参院議員*3による鳩山総理への質問から始まる。 ○山根隆治君 おはようございます。 まず、統合医療の問題について総理にお尋ねをいたしたいと思います。 西洋医学と世界各国の伝統医療を融合させて患者位の医療を行うというのが統合医療の基理念だと思いますけれども、総理御自身、我が党の中の統合医療を普及・促進する議員の会の会長を務めておられまして、この問題について熱心にお取り組み今日までいただいてまいりました。そして、十の分野から勉強を民主党の中でさせていただきまして、二十年の九月には中間報告も出しているところでございます。 総理のこの統合医療に懸ける思いというものをお聞かせいただきたいと思います。 総理は統合医療に熱心らしい。次に山根議員は窓口の一化について長厚生労働大臣に見解を

    長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 1