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戦争に関するborder-dwellerのブックマーク (2)

  • 戦争を「見えなくした」オバマ 10ドル爆弾に苦しむアメリカ

    11月6日、アメリカ大統領選はオバマ大統領の再選で幕を閉じた。 2001年開戦以来、収集がつかない事態となったアフガニスタン戦争。現在全土の8割以上をタリバンが掌握するというアフガニスタンにおいて、オバマ大統領は2014年の全面撤退を表明している。アメリカはアフガニスタンの再建を目標にかの地で行動してきたが、果たしてアフガニスタン戦争とはなんだったのか?毎日新聞ワシントン特派員として、アメリカから、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンから今回の戦争を日人の眼で取材した記録が『勝てないアメリカ――「対テロ戦争」の日常』(岩波新書)だ。今回、著者の大治朋子氏に、米軍兵士の死亡原因1位のIED、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンについてお話を伺った。 ――書前半部分では、日のメディアではあまり報じられていないIED(即席爆破装置)とTBI(外傷性脳損傷、外力による脳の組織の損傷。典型的な

    戦争を「見えなくした」オバマ 10ドル爆弾に苦しむアメリカ
  • 敗戦直後のメディア自身が語る、メディアの戦争責任 - 法華狼の日記

    自身による過去報道の責任へ言及したメディアとしては、最近も2008年にTBS系列で放映された特別番組が印象的だった。 『シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機』 - 法華狼の日記 もちろん番組はジャーナリズムに対しても批判の目を向ける。 雄弁な言葉で戦意を高揚し、日米開戦の詔勅を添削するなどして戦前に「活躍」したジャーナリスト徳富蘇峰*6を大きく取り上げている。のみならず、ドラマ自体も若きジャーナリスト吉原政一が戦後から日米開戦の経緯を調べる形式で描かれる。吉原は徳富から情報を得つつ衝突し、自身をふくめてジャーナリストのありようを批判する。 そうして批判する戦意高揚記事に、地味に東京日々新聞が引用されていた点は番組制作者の誠実さを感じた。東京日々新聞は毎日新聞の前身にあたる。 *6:日米開戦の世論を扇動し、日米開戦詔勅の添削まで行ったが、戦犯にはならず1957年死去

    敗戦直後のメディア自身が語る、メディアの戦争責任 - 法華狼の日記
    border-dweller
    border-dweller 2011/03/02
    たしかにNHKのあれは客観的かもしれないけどかつて戦争を煽った自身の責任はどうなのかって疑問に思った
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