このページでは、1時間先までの降水分布、雷の活動度、竜巻発生の確度の予報をご覧いただけます。
人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中
首都圏に14日、大雪を招いたのは8日と同様、「南岸低気圧」だった。いずれの日も、低気圧に引き込まれた寒気がちょうど首都圏にかかった。 低気圧のコースが寒気と暖気の境目になる。北側にずれれば、南からの暖気が列島に近づいて気温が上がり、雨になる。一方、南側に下がれば、雪の降る場所も列島の南にずれる。少しの変化で結果が大きく変わる分、予測は難しい。 気温の下がり具合を見通すのも難問だ。今回、気象庁は低気圧のコースを正しく読んだうえで、15日午前6時までの24時間降雪量を東京23区で10センチ、関東甲信の多いところで50センチと見積もった。しかし、気温は予想以上に下がり、雪が降っても解けると見越していた時間帯も積雪が継続。東京都心の積雪量は27センチ、甲府市は114センチに達した。
人気の日直予報士を配信 tenki.jpの公式Twitterをチェック! 気象予報士のお天気解説を絶賛配信中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く