デザイナーの仕事が、 デザインの範囲を超えている現状を あちこちで見たりきいたりするから、 今、デザイナーのやっていることが ものすごくおもしろいんです。 できることの範囲を 拡大しようとするところが いいなぁと思う。 可士和くんは、代理店出身ですよね?
クリエイティブというものを考えようという番組が、 この夏「45分×3夜連続」で、NHK教育テレビの ETV2000という枠で8月21日~23日に放送されます。 糸井重里、汗かきべそかき、夏の大仕事中です。 くそまじめに、けっこう必死でつくってます。 もしかしたら、読み物としてヘビーかもしれませんが、 時々は、こういうものも読んでほしいわけで。 とにかく、現場は七転八倒の七転び八起き。 これも何かの因果と諦め、どうぞ、おつきあいください。 第29回 詠みひと知らずの『うた』 [今回の内容] 第3夜目、ポストペット制作などで知られている メディアアーティスト・八谷和彦さんとの対談は、 1・どんな理由で何を作りたいのか? 2・具体的にそれをどうかたちにするのか? のふたつについて、お互いの課題と問題意識を しゃべりあうものになっていたように思います。 八谷さんについて、糸井重里の感じたことを訊
メディア企業も大手クライアントも東京に集中している日本の広告界。東京にいないと、クリエイターとしての仕事にスケールや広がりはないのでしょうか? コミュニティの密度が高いからこそ実現する企画、その地に暮らしているからこそ発想できるアイデアや表現…。さらにネットが登場したことで、日本全国どこにいても世界と向き合うことができるようになりました。「土地に縛られる」という物理的な制約もなくなってきた昨今の状況は、クリエイターの仕事にどのような影響を与えているのでしょうか。 地域で働くクリエイターが感じている「限界」、そして「可能性」。6人のクリエイターが等身大で、「自分の仕事」の今を語ります。 はじめまして。博報堂関西支社の河西智彦(かわにし・ともひこ)です。1999年入社です。最近は、関西の遊園地「ひらかたパーク」やUHA味覚糖、IWATTE、大阪経済大学、トヨタ自動車などの仕事をしています。 「
99U:創造力は先天的なものと思われがちですが、実際は「持って生まれたもの」と「その後の育て方」の、繊細なバランスの上に成り立っています。言い換えると、クリエイティブな思考は必ずしも「優秀な遺伝子」や生まれ持った能力で決まるわけではなく、外的な力によって強化できるのです。 ありがたいことに、最近の研究では、様々な心理的アプローチや環境的アプローチによって、創造力を高められることがわかっています。今回は創造力を育む7つの方法を紹介します。 1. 自分に制限をかける 絵本『Green Eggs & Ham』は、著者のドクター・スースが、「50の単語があれば物語を作ることができる」と断言して書いた本として有名です。これに関して、スース氏が正しいことを証明する研究結果も出ています。大抵の人はブレインストーミングをするときに「最も抵抗が少ない」道を自然に選び、既存のコンセプトや古い考え方に基づいて考
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