【良質の独学サイト】分野は、数学、統計学、コンピュータ言語、英語、金融・経済など分野は問いません。【eラーニング】 以下の条件にあうサイトを沢山教えて下さい。 ・完全に無料であること。 ・講義資料だけでなく、演習問題などもあり、十分独学できること。 ・良質であれば、英語サイトでも良いこと。 ・内容は、大学の講義資料・宿題資料が公開されているなど、大人向けの内容であること。 できれば、実際にこのサイトでこの内容を学習・マスターできたという実体験の伴うものがベストですね。
「一体こんなものが何の役に立つのか」――そんな疑問で学生時代に「数学」で悩まされた経験のある人は少なくないようです。とはいえ、現在の私たちの生活は、数学なしには成立しません。そもそもいまこれを読む皆さんが目にしているPCやウェブサービス自体が、数学の成果を活かして作られたものです。今回は、友達に“リア充”が多く見える理由から、マイナスとマイナスのかけ算がプラスになる理由まで、そんな数学を楽しむためのエントリーをまとめました。 ■ なぜあなたの周囲は「リア充」だらけなのか? 日常にひそむ数学の数々 とはいえ、やはり数学はとっつきにくいという人も多いのではないかと思います。そこで、まずはちょっと数学が身近に感じられそうな、日常にひそむ数学について書いた記事から。 ▽ http://mainichi.jp/life/edu/sugaku/archive/news/2009/20091029ddl
■補数って? 10、100,1000……から、ある数を引いた残りの数のことを(基数の)補数というが、今回の主役は、 それよりも1少ない、いわゆる減基数の補数(注)である。 10進数だと、ぶっちゃけ足して(各桁が)9になる数(の組)だ。 具体例を出すと「9-1=8」だから、8は1の補数である。いうまでもないが、1は8の補数である。 ■まずは「おつり算」 日常生活で最も多い計算は「おつりを計算すること」だろう。 これは補数を使った計算の第一歩にちょうどいい。 速算に 10000-3452=? を計算することは、3452の基数の補数をもとめることだけれど、 まず減基数の補数を求めちゃえばいい。そしてこれは次の方法で反射的にできる。 減基数の補数は基数の補数よりも1だけ少ないということを心に留めておくと、 次の表を覚えておく(というより反射的に出るようにしておく)だけで、 「繰り下がり」なんかに希
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