CentOS 7ではファイアウォール(以下、FW)のサービスが iptables から firewalld に変わりました。 FWの設定は firewall-cmd コマンドを利用して行います。よく使うコマンドをまとめます。 サービスの起動/停止 systemctl コマンドを利用します。 サービス名は「bash-completion」がインストール済みの場合、[Tab]キーで補完可能です。 「.service」は省略可能です。
firewall-cmd --add-port=22/tcp --zone=public --permanent こんな感じで開放できます。 その他は以下のような感じ。 # 許可されているサービスやポートの一覧を表示 firewall-cmd --list-all --zone=public firewall-cmd --list-services --zone=public firewall-cmd --list-ports --zone=public # 許可するサービスの追加と削除 firewall-cmd --add-service=ssh --zone=public --permanent firewall-cmd --remove-service=ssh --zone=public --permanent # 許可するポートの追加と削除 firewall-cmd --add-p
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く