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生物とメディアに関するboundary-lineのブックマーク (1)

  • 『怪獣生物学入門』怪獣映画・怪獣ドラマの魅力を探る! - HONZ

    怪獣を動物の延長で語れるか? 倉谷:はじめまして。緊張しますね。 樋口:はじめまして。よく(倉谷先生が在籍する)理化学研究所の門を叩くんです。『シン・ゴジラ』(2016年)を製作するときにもお世話になりましたし、今回撮影している『シン・ウルトラマン』(2021年公開予定)でも、怪獣というよりも、そもそもウルトラマンという存在の科学的な裏付けのため、別の先生にお話をうかがいました。 倉谷:怪獣映画は、何はなくとも科学を背景にしたSFであってほしいと思いますね。1954年に、東宝の製作で初めてゴジラが登場したときも、デザインや設定は古生物学がもとになっていたと思います。 樋口:イグアノドンですね。のちに骨盤の向きが間違っていたことがわかるんですが、それ以前の想像図をもとにしている。だから、その後修正された頭と尻尾が天秤のように水平になった姿勢ではなく、直立に近い姿勢で、尻尾が地面に垂れていて、

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