豪州シドニーの公立病院で、看護師として7年、放射線科専門看護師として1年、計8年のキャリアを持つ高橋奈央子さん。人気ブログ「オーストラリアでおたんこナース」の読者の要望に応え、2015年からはドラッグ乱用防止や国際看護などをテーマに日本でも勉強会をスタートされました。 joy.netは今夏、東京・大阪・名古屋で開催する看護師向け講演会のために帰国された高橋さんにインタビューを実施。日本とオーストラリアの両方の医療現場を知るナースのお立場から、日本の医療の不思議な点を指摘していただきました。折しも、日本では東京医大の女子受験生入試差別を受け、過酷な医師の働き方へ注目が集まっている時期。ブラックを前提とした勤務環境をいかに改善していくべきか。オーストラリアの医療を参考に、医師の働き方改革、救急・産科危機など、疲弊する日本の医療現場の解決策となるヒントを探ります。 働き方は週1でも、フルタイムで
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