日記「食べるのが辛い」 | 神戸のデザイン事務所bow's Design（ボウズデザイン）
日記「食べるのが辛い」 広告 坊の本たち 坊の描いた絵本、小説、漫画がamazon kindleにてお読みいただけます。 食べるのが辛い。 口に食べ物を入れると、食べ物が口内の水分を根こそぎ 持っていってしまい、干からびてしまいそうだ。 きっと頬はげっそりとへこみ、口の周りは水気がなくなり、 乾燥した田んぼのような見栄えになっているに違いない。 暑い。 これまでどんなに強い日差しにあたっていても焼けることはなかったのだけれど、 ほんのりと腕が焼けている。 幼少期から白かったので、「外出て遊びーや」とよく言われたものだ。 はは、とかわしながら、子どもながら 「こちとらゲームなんて持ってねーから、外で遊んでないと楽しくないから一日中外だわ。おめーんとこの一日中ゲームやって過ごしている息子に言えや。」と 一物を抱えながらかけていったのを思い出す。 でもまあ、遊んでいると楽しいからそんなこと忘れて
電子書籍「絵本：ロボットとぼく」 | 神戸のデザイン事務所bow's Design（ボウズデザイン）
バンドー神戸青少年科学館で開催される夏の特別展「ロボットと創る未来」のポスターをデザインするにあたり、描いた物語。 技術革新、時代の流れとともに私たちの生活を豊かにしていく中で、展示会に訪れる子どもたちに、大事にしてほしいこと、忘れないでほしいことを物語にし、絵本に仕上げました。 [blogcard url=”https://www.bows-design.com/?p=1425″] 「ロボットとぼく」あらすじ ロボットと生活を共にする「ぼく」。 ぼくの宿題はなかなかはかどらない。 でも、ロボットは簡単だと、短い時間でやってのけてしまう。 壊れてしまったオモチャもすぐに直せる。 運動をしても、抜群の運動神経。 そんなロボットと自分を比較してしまい、 なにもうまくできない自分に悲観してしまう僕。 僕がしょんぼりしていたときに、突然大きな事件がやってくる。 そんな事件に僕は必死に向かい合うのだ
神戸のデザイン会社bow's Design
電子書籍 絵本「あな」を制作しました。 黒のドットと黒の背景イラストレーションを使い、 シンプルに表現した物語です。 コンセプト あれは20代の前半頃だったでしょうか。 生きることに絶望したときのこと。 明日がくることが怖かったこと。なのに、早くこの暗い気持ちが続く時間が過ぎ去ってほしいと時計の針を追っかけていたこと。 今思えば、若かったな、とくすっと自分を笑ってしまう思い出ですが、 当時は苦しい毎日で、生きていたくなかったことを思い出します。 時間というのは不思議なものです。 ただただ暗闇の中で過ごしていた無駄な時間は、無駄ではなく傷を癒してくれていたように思います。 次第にずーっと、じっとしている時間が苦痛になりますしね。 あとはほんのちょっとの勇気と行動力で人生どうとでも、どうにかなるものだな、と思っています。 そんな暗闇の中にいてどうしようもなかったけど、 ちょっとした勇気を持ち、
坊が出版した電子書籍 | 神戸のデザイン事務所bow's Design（ボウズデザイン）
bow's Designが出版した電子書籍の一覧。 坊が出版した電子書籍 坊が出版した電子書籍の一覧です。 下記の書籍リストよりご紹介ページ、ご購入ページへジャンプすることができます。 ご興味の持っていただけましたら、ぜひお読みいただけましたら幸いです。 数ページ試し読みもできますので、kindleアプリからダウンロードしてお読みください。 絵本「ロボットとぼく」 絵本「ロボットとぼく」 僕たちが生きている世界より、もっと先、もしかしたらちょっと先を生きるぼく。 その未来の世界ではロボットと一緒に過ごしている世界。 そんなぼくとロボットとの生活を描いた物語。 作品紹介ページ 作品ご購入ページ（amazon） 絵本「無題の物語」 絵本「無題の物語」 夏の風物詩の蝉を見て描いた物語。 カラフルなイラストレーションと短いシンプルな言葉で綴られた物語。 生きるとは。 作品紹介ページ 作品ご購入ペー
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