ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。試合後にはスーパーバンタム級への転向にも言及。これを受け、米識者は元世界2階級制覇王者でWBC世界スーパーバンタム級1位のルイス・ネリ(メキシコ)との対戦に期待している。 【動画】「もはやバケモノ」「全く異次元」 もしネリ戦が実現したら…井上尚弥が猛ラッシュでバトラーを沈めたKO勝ちの瞬間 バトラーを圧倒した井上。試合後のインタビューでは「スーパーバンタム級への転向を考えています」と明かしていたが、中には早くも転向後の対戦相手に想像を膨らませる識者もいた。米スポーツ専門局「ESPN」のボクシング・アナリストのフェルナンド・バルボサ氏もその一人。自身のツイッターでこ
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