元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏(26・当時は岡本カウアン名義)が4月12日、日本外国特派員協会でついに記者会見するなど、拡大を見せるジャニーズ性加害問題。「週刊文春」は過去5週にわたり、1980年代、1990年代、2000年代に性加害に遭ったと証言する7人の元ジュニアたちを取材してきたが、今回、カウアン氏と酷似した体験を告白する、同世代の8人目の証言者が現れた。 20代後半のD氏。彼は2000年代後半にジャニーズJr.として活動、現在は退所している。
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