「くまモン」は私たちが育てました：日経ビジネスオンライン
チームプレーは日本の「お家芸」とよく言われる。一人ひとりの力は小さくても、チームとして各自の役割を決め、知恵を出し合い、励まし合って取り組めば、不可能を可能にすることもできる。それこそ組織の力だ。 「日経ビジネス」は10月22日号で「奇跡を起こす すごい組織100」と題した特集をまとめ、企業や団体から復興支援やスポーツ、先端科学研究のチームまで、成果を上げているすごい組織を100事例取り上げた。この特集と連動して、「日経ビジネスオンライン」では5回にわたり、一般にはあまり知られていないすごい組織の実像を紹介する。 3回目は今や全国的な人気を誇る、ゆるキャラ「くまモン」とともに熊本県のPR活動を展開している熊本県くまもとブランド推進課を取り上げる。 「公務員」と言うと、どんなイメージをお持ちだろうか。安定志向が強く、リスクを取ることを好まない。調整重視でスピード感に欠ける。終業時刻になればい
大崎でゆるキャラサッカー大会−優勝はくまモン ／東京 （みんなの経済新聞ネットワーク） - Yahoo!ニュース
大崎のThinkPark Arena（品川区大崎2）で10月6日、「ゆるキャラ（R）サッカー大会」が開催された。（品川経済新聞） 【画像】 シュートを決めようとして転んでしまった大崎一番太郎と、心配して駆け寄るノン子 同イベントは、今年で25回目を迎える「しながわ夢さん橋」の催しの1つ。大崎は戦国武将・今川氏真の居住地だったことで知られ、氏真が蹴鞠（けまり）を得意としていたことから、サッカー大会の開催が決定したという。 イベントには全国各地から20以上のマスコットキャラクターが集結。10月8日に行われる「ノンストップ山手線」イベントの「大崎駅1日副駅長を務める権利」をかけ、個性豊かなキャラクターたちが戦いを繰り広げた。 決勝は、武蔵小山商店街マスコットキャラクターの「たけ丸くん」、熊本県営業部長の「くまモン」、千葉県船橋市非公式キャラクターの「ふなっしー」で争われ、練馬区を中心に活
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