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日本に関するbrink004のブックマーク (3)

  • 伊丹万作 戦争責任者の問題

    最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつ

  • 問題点ばかり!部活制度が学生に社畜根性を植えつけている - 雨宮の迷走ニュース

    社畜予備軍を育てる部活動という制度 みなさん、部活やってました? わたしは中学時代は合唱部に入部、転校して吹奏楽部に入っていました。犬夜叉の桔梗に憧れてわざわざ弓道部に入部して、高校では弓道をやっていました。 わたし自身は中・高と部活を退部してしまっているんですが、『スラダン』『ハイキュー!』『弱虫ペダル』みたいなスポーツ漫画や『ちはやふる』『この音とまれ!』といった文化部が舞台の漫画などを読むと、やっぱり胸が熱くなります。 部活はロマンがありますよね。でもその反面、部活というのは問題点も多いと思うんです。 部活は理不尽のかたまりです。その理不尽に慣れてしまうと、学生が社会人になったとき、なんの疑問も持たずに滅私奉公してしまいます。 社蓄予備軍を養成しているという意味では、部活はとても罪深いものだと思います。 社畜予備軍を育てる部活動という制度 日の部活事情 いつまで先輩絶対主義を貫くん

    問題点ばかり!部活制度が学生に社畜根性を植えつけている - 雨宮の迷走ニュース
  • 限界まで消耗しないと「がんばった」って認められない日本社会が辛い - 雨宮の迷走ニュース

    「がんばる」というのは来主観的なものなのに、なぜか相対的なものとして見られている日社会。いくら自分が「がんばってる」って言っても、ボロボロになるまで死力を尽くさないと「がんばってる」と認められません。 その結果、日各地で不毛な「努力消耗戦」が繰り広げられています。 努力消耗戦が繰り広げられる日社会 ブラマヨ吉田さんが人工透析患者に対して「がんばらずに助けてくれと甘えるのは通じない。がんばってもできないなら助け合おう」という主張をしたことに関して、こんなツイートをしました。 この「がんばる」ってのが曲者で、日で頑張るってのはガムシャラになって擦り切れるまでやれってこと。ボロ雑巾になってはじめて、「がんばったね」って手を差し伸べてもらえる。でもそこまで追い詰められた人間には、もっと早くに手助けが必要なんだよなぁ。 https://t.co/HVcAYa5dp8 — 雨宮@迷走ニュース

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