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  • 男女入れ替わる結婚式『むじなのむかさり』|日テレNEWS NNN

    花嫁は「男性」、花婿が「女性」。男女が入れ替わり結婚式をあげて町を練り歩く山形県村山市の奇習「むじなのむかさり」が行われた。 地域によっては「きつねの嫁入り」とも言われる「むじなのむかさり」。山形県村山市の楯岡馬場地区に100年前から伝わる行事で、子孫繁栄や豊作を祈るもの。 夫婦役は、当日まで地元の人たちにも秘密にされる。花嫁に選ばれたのは地元で暮らす学生・村岡朋弥さん、花婿に扮(ふん)するのは鮭川村出身の会社員・冨樫麻奈美さん。冨樫さんは、友人を通じてこの行事を知り、花婿役を射止めた。2人は、カメラのフラッシュを浴びなから緊張した表情で三三九度の杯を交わした。 仲人やきつねのお面を着けた子どもたちに先導されながら、2人が町内を練り歩く。たいまつの明かりで幻想的な姿が浮かび上がる。 花嫁役・村岡朋弥さん「子どもの頃に、たいまつを持つ役からずっとこの行事を見ているので、いよいよ自分も花嫁にな

    男女入れ替わる結婚式『むじなのむかさり』|日テレNEWS NNN
  • 500年以上続く「神様の結婚式」四万十市|日テレNEWS NNN

    高知県四万十市で500年以上続くユニークな伝統行事「神様の結婚式」が行われた。 高知県四万十市・不破八幡宮の「神様の結婚式」は、500年ほど前に応仁の乱を逃れてやって来た一条教房公が当時、横行していた略奪婚を戒め、結婚の厳粛さを伝えるために始めたとされている。 不破八幡宮には男神、四万十川の対岸にある一宮神社には3体の女神がまつられていて、毎年、花嫁をくじで選んでいて今年は豊作や平和をもたらす「徳益御前」が嫁入りすることになった。 10月9日、女神を乗せた「女みこし」が船で川を渡ってくると男神の使いが子孫繁栄の意味を込めたナスと酒を持って出迎えた。 男神使者「今年のナスはうんと日照りがしたので、これ以上の物はないと思って作ってきましたけども、お気に入るかどうか分かりませんが」 女神の使者「少し、いやだいぶ傷もございます」「風やら雨にも負けずに育ったナスであろうと思う」 八幡宮前の広場では、

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