東京ドームの約19倍という広大な敷地で、観覧車などのアトラクションやお花畑、動物とのふれあい、バーベキューまで楽しめるテーマパーク「東京ドイツ村」(千葉県袖ケ浦市)。落とし穴を掘ったり池に落下させたりと、バラエティ番組の派手な仕掛けに対応可能で、スタッフの間では“聖地”とも呼ばれているが、コロナ禍の今、ロケ地としての需要がさらに高まっているという。 なぜ、家族で楽しめるテーマパークがバラエティ番組と親和性が高いのか。東京ドイツ村の担当者と、常連のバラエティ番組スタッフに話を聞いた――。 “バラエティの聖地”と呼ばれる東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市、提供写真) ■落とし穴を“たくさん”掘らせてくれる唯一の場所 東京ドイツ村では、現在年間約10~20本程度のロケがあるそうだが、圧倒的にバラエティ番組が多いという。そのきっかけは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の落とし穴ドッキ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く