年末〜最近の近況報告とTapAppAwardsというコンテストに出したTasketeというWebアプリについて書いてます。
自分のダサさに耐えられなくなってきた。 以前は自分なりにおしゃれしているつもりで、自分なりに好きなテイストの洋服を選んで、自分なりに(ささやかだけど)お金をかけていた。 もちろん、もともとおしゃれが趣味とかいうわけではないから、そんなに情熱を注いでいたわけじゃない。それでも、清潔感はなくさないようにしよう、TPOに合わせた格好はしよう、浮かないくらいはがんばろう、と思えてた。 だけど、ちょっと前のあることをきっかけに、気づいてしまった。自分がダサいということに。 まあ、目をそらし続けてきた現実を直視させられてしまっただけだと思うんだけど。あ…私、ダサいんだ。「浮かないくらいはがんばろう」って、頑張れてなかったんだ。って思った。 プライドの高い自分は、その一言にひどく動揺した。 これまで保ってきた「私は普通かそれ以上」という自意識が音を立てて崩れていった。 友人が悪意を持ってそんなこと言った
以前、「オタクが趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。 趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。 たとえば国内外に旅に出かける機会。 長い学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く