大日本印刷が次の収益の柱と見込むリチウムイオン電池の外装フィルム事業に注目が集まっている。北島義斉社長は「確実に収益の柱になる」と期待を込めており、印刷業界の構造不況で低迷する同社の利益率浮揚のカギを握る。ただ、市場では期待と慎重な見方が交錯している。電池の外装フィルム「バッテリーパウチ」について北島社長は「中国や欧州で需要が拡大し、生産が追いつかなかった」と明かす。2021年3月期は初めて電
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