車載電池を巡って車各社が次の一手を打ち始めた。ホンダが初の自社向け電気自動車(EV)電池工場の米国新設を発表し、調達には一定のメドをつけたばかりだが競争軸はさらに先を見据える。ホンダは全固体電池で2024年春に430億円を投じて実証ラインを稼働させる。トヨタ自動車や日産自動車なども全固体を本命に開発を急ぐ。全固体はリチウムイオン電池の正極と負極の間にある「電解質」を液体から固体にしたものだ。エ
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