東京大学が開発したランダムウォーク法を活用 インピーダンス解析ソフトウェア「Z-RW-Analysis」を開発、販売開始~全固体電池をはじめとする二次電池の研究開発に貢献~ 株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、国立大学法人東京大学(以下 東京大学)が開発したランダムウォーク法を用いたインピーダンス解析ソフトウェア「Z-RW-Analysis(ゼット・アールダブリュー・アナリシス)」を開発し、2023年10月5日より販売を開始いたします。 本ソフトウェアは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託により東京大学が開発した成果を、東陽テクニカが活用し開発したものです。初期値設定や解析者に依存しない解析手法により二次電池における研究の効率化を図ると共に、従来手法ではフィッティングが困難であった
![東京大学が開発したランダムウォーク法を活用 インピーダンス解析ソフトウェア「Z-RW-Analysis」を開発、販売開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab6990fc7ff222acf0028a15708c404fad35f07b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fprcdn.freetls.fastly.net%2Frelease_image%2F75068%2F81%2F75068-81-8c187da2848c21fd9a22fd77e81a6aaa-1645x1027.jpg%3Fformat%3Djpeg%26auto%3Dwebp%26fit%3Dbounds%26width%3D1200%26height%3D630)